2007年4月 1日 (日)
3月28日(水)
スーパーデラックスで行われた、ペーター・ブロッツマン(sax)のデビュー作『For Adolphe Sax』のリリース40年周年記念フェスティバルにゲストとして出演。
1stは芳垣安洋(ds)とナスノミツル(b)とのトリオ、2ndは近藤等則(tp)山木秀夫(ds)と私とのカルテット、3rdがポール・ニールセン・ラヴ(ds)とのデュオ。
やはり、ペーターの音は凄かった!!
「名は体を表す」と言うが「音は体を現す」とするならば見つかる言葉もなくこの様な人に出会えた事にただただ感動してしまいます。
3月30日(金)
本日いよいよそのペーター・ブロッツマンとポール・ニールセン・ラヴ(ds)とのトリオを新宿PIT INNで行います。
このトリオは昨年の夏に幾つかの偶然が重なり、ノルウェーのコングスベルグ・ジャズ・フェスティヴァルで共演する事になり、観客を興奮の渦に沸かせる事になったのですが、終演後ペーターの嬉しい提案から日本で実現する事になりました。
とはいえ、昨年夏は約60分程のセットだったので、本日とは訳が違います。
今後のこのトリオの行き先を提案したいと思っています。
是非、ご来場下さいませ。
3月30日(金)東京「新宿ピットイン」tel:03-3354-2024
『ポール・ニルセン・ラヴ ピットイン・セッションズ 2007』
ポール・ニルセン・ラヴ(ドラムス)、八木美知依(二十絃箏、十七絃箏)、ペーター・ブロッツマン(サックス)、ほかびっくりゲストあり
前売り 4,000円、当日 4,500円(共に1ドリンク付)
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