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2008年7月22日 (火)

スタジオにて

 昨日、某ミュージシャンのソロ・アルバムのレコーディングに参加しました。
 送られてきたmp4音源を聴き、「自由に解釈してください」という彼からのメールを読んで、自分なりの考えを音で表現して多重録音し、それを送り返す…いわゆるファイル交換ですが、まるで平安時代の愛しい人との和歌のやりとりのようで、ワクワクする作業でした。というのも、私は以前から彼が率いるロック・バンドのファンで、アルバムをしょっちゅう聴くのはもちろん、人見記念講堂へ彼らのコンサートを見に行ったこともあります。
 演奏、気に入ってもらえたかな?
 Studio

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2008年7月18日 (金)

ちょっとよりみちライブ

 7月10日(木)の「String & Keys」、7月17日(木)船橋文化創造館の「ちょっとよりみちライブ」にお越し下さった皆様、ありがとうございました。
 7月6日(日)お台場での「箏カフェ」もそうでしたが、素晴らしいスタッフに恵まれるとコンサートそのものがより素晴らしいものになると改めて感じた次第です。
 さて、次回のLIVEは7月30日(水)、堺市東文化会館でのNHK-FM 公開録音『邦楽ジョッキー: あなたの街に邦楽を』になります.
 それまで、レコーディングがいくつかありますが、いずれその模様を皆様にお伝えできればと思っています。
 ひとまず、今夜はスパークリング・ワインと鴨のコンフィでちょっとゆっくりしたいと思います。

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2008年7月 8日 (火)

Strings & Keys

 7月10日(木)、渋谷、公園通りクラシックスにてピアノの佐藤允彦さんとデュオをします。
 2001年、イーストワークスBAJから佐藤さんのプロデュースの元、箏アンサンブルCD『ゆらる』をリリースしました。
 2005年、スロヴェニアのジャズ・フェスティヴァルでそれぞれソロ公演をしたとき、アンコールとして短いデュオをしました。今回はそれ以来の共演になります。様々な才能をお持ちの佐藤さんですが、5月に新宿ピットインで行われたペーター・ブロッツマン(サックス)、森山威男(ドラムス)とのトリオでは、圧倒的なテクニックと鋭い音楽性で観客を魅了していました。その時は演奏の一部にラップトップ・エレクトロニクスを導入されていましたが、私とのデュオでは更に多用したいそうです。基本的に即興演奏となりますが、私は古典も演奏する予定です。
 佐籐さんを相手に箏の音がどんな七変化を見せるか、どうぞご期待下さい。

7月10日(木)
『Strings & Keys』

19:00開場/19:30開演
八木美知依(17絃箏、20絃箏)& 佐藤允彦(ピアノ、ラップトップ)デュオ
会場: 渋谷 公園通りクラシックス
東京都渋谷区宇田川町19-5 東京山手教会B1F
料金: 3000円(予約)/3500円(当日)
予約・問い合せは公園通りクラシックス(Tel: 03-3464-2701、17:00以降)まで

 
Strings_keys

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2008年7月 7日 (月)

箏カフェ、ありがとうございました。

 雨かな〜っ、と思っていたらお天気にも恵まれ、お台場「東京カルチャーカルチャー」で行われた箏の体験型LIVE「八木美知依の箏カフェ」が無事に終わりました。
 箏は四畳半で弾く湿気った楽器…なんて思ったら大間違い。開放的なイベントスペースの中心で息衝いていました。来て下さった方々の殆どが楽器を弾いて下さり、私はまるで家族が増えたような幸せな気分になりました。赤坂の和菓子屋・塩野さんが作って下さった、箏柱の形をした可愛いピンクの特製お菓子は外がカリッ、中はしっとり。その他に白あんと柚子で作られた糸瓜、りんご飴で作られた天の川、季節にぴったりの極楽な逸品でした。糸瓜と天の川はお店で購入できるそうです。また、茶銀座さんのお抹茶の方は頂く時間がなかったので、今度母と2人でお店に行ってみます。
 贅沢な時間でした。
 箏を習ってみたいという方がいらっしゃいましたら、どうぞこちらまで遠慮なくお問い合わせ下さい。

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2008年7月 1日 (火)

鶴の恩返し

 自分の命とまではいきませんが、羽を抜いて機を織る鶴の恩返しように髪や爪など体の一部を傷つけてちょっぴり痛いという思いをしながら音楽生活を続けています。だから、体に取り込む栄養はとても大切。おいしいものといいますか、農薬が少ないとか新鮮であるとか、なるべく力のあるものを入れるようにしています。もちろん、力のある料理人が作る食事には、やはり力が込められています。
 最近の大ヒットは恵比寿のアタゴール。しばらく前、作曲家でありラップトップの神様でもあるカール・ストーン氏と行く予定でしたが、なんとその日に限ってひどい腹痛に悩まされ、ドタキャンしていしまいました。カールは一人寂しくディナーを食べる事になり、申し訳なかった…と思っていたのですが、翌日「とんでもなく美味しかった」とごきげんな連絡がありました。
 先日、やっとアタゴールに行くことができました。ガツンとパンチをくらったような料理でした。シェフの自己主張が感じられ、分野が違うとは言え、とても励まされました。
Photo
 ちなみにこれは鶴ではなく、比内鶏です(笑)。

 さて、7月6日(日)に『箏カフェ』、そして7月10日(水)に公園通りクラシックスで『Strings & Keys』と名付けた佐藤允彦氏(ピアノ)とのデュオ公演があります。
 佐藤さんには数年前、私の箏アンサンブル“Paulownia Crush”のCDをプロデュースして頂きました(『箏カフェ』にはそのメンバーである高橋弘子と井上ひろみの2人が出演します)。彼とがっつりデュオをさせて頂くのは本当に久しぶりです。5月に佐籐さん+ペーター・ブロッツマン+森山威夫という強烈なトリオを聴き、とても感動しました。今回はまたとない機会に恵まれたと思います。
 どちらの公演もとても楽しみです。ぜひ両方チェックして下さい。
Photo_2
Photo_3

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