« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »

2011年7月30日 (土)

Bass Voodoo

7月18日(月)
 世の中は3連休の最終日。私は以前レコーディングをした新作舞踊『かぐや』の公演を見に国立劇場へ。17絃箏が思った以上にふくよかな音色で会場に響いていたのでとても嬉しくなりました。

7月19日(火)
 歯の治療のためお茶の水の東京医科歯科へ。神経がない部分の治療とはいえ、脳を直撃するあの音はたまりません。
 さて、たまりにたまった楽譜の山を少々整理しました。以前書いたドコモの楽器着歌メロなど、珍しい楽譜も出て来たりして、頭の整理をした気分です。
 秋から始まる公演の準備も。

7月21日(木)
 音楽評論家の中村とうようさんがお亡くなりになりました。
 《ワールドミュージック》という言葉を日本で浸透させたお一人だと思います。個人的には、日本の伝統楽器について少々疑問に思う文章もありましたが、なかなか足を踏み入れにくい日本の伝統音楽の世界にも歯に衣着せぬ物言いで痛快でありました。今後このような方はなかなか出て来られないのではないかと思います。合掌。

7月30日(土)
 明日は久しぶりのライヴです。場所は入谷の《なってるハウス》。本田珠也さんが企画した「Bass Voodoo」にゲストで演奏します。しばらくぶりの共演となる荒巻さんや、杉本さんとの初共演も楽しみです。ぜひ足をお運び下さいませ。

7月31日(日)
19:30開場、20:00開演
東京、入谷「なってるハウス
Bass Voodoo: 荒巻茂生(コントラバス)、杉本智和(コントラバス)、本田珠也(ドラムス)
ゲスト: 八木美知依(21絃箏)
2000円 + ドリンク代

| | コメント (0)

2011年7月16日 (土)

山田牧場

 暑中お見舞い申し上げます。
 時間が許せば、できるだけ美味しいものが頂きたいというのが心情の私(誰でもそうかな?)。先月ドライブをした折に立ち寄った長野県戸倉にある大黒食堂のチャーシュー麺とニラとにんにくが効いたタレで頂くカツライスが頭から離れず、また出かけてしまいました。この爽やかなタレのおかげで揚げ物のカツがぐっと引き締まり、ついつい箸が進みます。そのついでに奥山田温泉、満山荘で宿泊。帰りは気の向くまま横手山ゲレンデを通り志賀高原から白根山、草津、軽井沢を通って帰宅しました。奥山田温泉近くには山田牧場があり、牛が放し飼いにしてあります。道路に牛の群れが来て一時立ち往生しました。のんびりとくつろぐ牛に移動してもらうのも悪く、しばし観察。標高1500mの場所だったので気温が18度とさすがに涼しかったです。この空気をそのまま自宅に持ち帰りたかったですね。せめて写真で皆様に目で涼しさを楽しんで頂きたいと思います。

1
2_2
しばらくすると、牧場のおじさんが来て移動させてくれました。

Photo_2
白根山にある湿原を歩いて

| | コメント (0)

2011年7月15日 (金)

楽器選び

6月26日(日)
 この日を待っていました。やっと今年初めてのお休み。
 好きな音楽で生活しているのだから、毎日お休みみたいなもの...とは思ってはいても、一日に課せられたノルマが何もない日って、やっぱり気持ちが楽〜。贅沢この上ありません。驚いた事に長年苦しんでいた気管支ぜんそくがぴたりと止まりました。今まで周りの人に気遣って頂きましたが、こんな事で治るなんて申し訳ない気持ちになります。やっぱりストレスだったのでしょうか。
 こんな日は何もしないで一日中映画でも観て、というのもありですが、うずうずして車を運転して軽井沢へ行きました。東京では暑い日が始まりましたが、さすがに軽井沢はまだ涼しくて快適でした。

 さて、弟子のMちゃんが箏を購入しました。
 昔は、弾き込まないと鳴らない楽器を売るというのが通常でしたが、最近は始めから気持ち良く弾ける楽器が多いのです。そのために表面の木の厚さがどんどん薄くなってきているのですが、私はしっかりした木をしっかりとした厚さにくり、自分の音色になるまで弾き込んでいくのが良いのではないかと思っています。という事で今回は、まず木を選んで楽器を作ってもらうように楽器屋さんにリクエストしました。
 持って来て下さったのが下記。
 壮観です。
1
 そしてその裏側、裏板といいます。もちろんこの部分も音に影響するのでしっかりチェックします。
2
 こうやって見ると、箏って贅沢な自然の産物なんだな、としみじみ感じますね。
 Mちゃんが選んだ木は、これから箏になり、人生のどんな時も彼女に寄り添って奏でられていくでしょうね。

| | コメント (0)

« 2011年6月 | トップページ | 2011年8月 »