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2011年10月30日 (日)

LONG STORY SHORT

 今、私がゆっくりするというと映画鑑賞でしょうか。
 古いものでは1945年のマイケル・カーティス監督作品『ミルドレッド・ピアース 深夜の銃声』。比較的最近の作品ではアフガニスタンから帰ってきた兵士とその家族の苦悩を描いたジム・ジェリダン監督『マイ・ブラザー』とダレン・アロノスキー監督の『ファウンテン 永遠に続く愛』。更に若いジュリア・ロバーツ主演の『ミスティック・ピザ』も見ました。しかし、なんといってもダントツの印象を受けたのは、本国アルゼンチンのアカデミー賞主要13部門を総なめにし、米国アカデミー賞・外国語映画賞を受賞したファン・ホセ・カンパネルラ監督の『瞳の奥の秘密』。音楽家としても、このような感動がわき上がるようなものを目指したいです。

 さて、オーストリアのヴェルス市で行われるフェスティヴァル『Music Unlimited XXV』が迫って来ました。フェスティヴァルに参加できるありがたさは、以前から聴きたかった音楽家の演奏を間近で聴けるからです。私が特に注目しているのは、一度ピットインで挨拶だけ交わしたハミード・ドレイク(ds)、ニューヨークで一度だけ聴いた事かあるナシート・ウェイツ(ds)、ジョー・マクフィー(s、tp)、そしてジェイソン・アダシェウィッツ(vib)。また、演目として期待しているのが2日目の、我らが本田珠也ちゃんが参加する強者ぞろいのセクステット。他のメンバーはマクフィー、アダシェウィッツ、ジェブ・ビショップ(tb)、マーズ・ウィリアムズ(s)、ケント・ケスラー(b)。内容は想像できませんが、きっと珠ちゃんにとって記念すべき日になる事でしょう。
 深夜になるとポール・ニルセン・ラヴやケン・ヴァンダーマークがDJを勤めるなど、ペーターの生誕祝賀ムード溢れる数日間になりそうです。風邪をひかないように気をつけて満喫したいと思っています。
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2011年10月23日 (日)

年内の楽しみ

10月20日(木)
 西荻、アケタの店。
 ペーターさんの音は、音色のみですべてを表現できる強さと包容力があり、いつも胸にせまるものがあります。
 自分について言えば、私はいつも音楽上、何かしら発展したり、何かしら自分に課題を与えてそれを克服するというのが、いつの間にか自分の意義になり過ぎていたかも知れない、と思いました。ベースの役を担えばベース以上の何かを、ソニー・シャーロックのスライド・ノイズ・ギターをイメージしたらそれ以上の何かを、と自分に課しすぎ、忠実になりすぎたかなぁ、という反省点があります。そんな反省を生かし、次回オーストリア公演を成功させていと思っています。
 私はUnlimited XXVで本田珠也さん(ds)、ペーターさんとのトリオの他、オッキュン・リー(cello)、シュー・フェンシャ(中国琴、二胡)とのトリオでも演奏。更に憧れのペーター・ブロッツマン・シカゴ・テンテットとも共演します。このバンドにはポール・ニルセン・ラヴ(ds)、フレッド・ロンバーグ・ホルム(cello)の他、ケン・ヴァンダーマーク(s)やマッツ・グスタフソン(s)といった久しぶりに会う友人もメンバーなので、私にとって記念すべき日となります。

10月21日(金)
 坂田明(s)&ジム・オルーク(g)2デイズの初日を聴きに新宿ピットインへ。
 共演は、クリス・コルサノ(ds)とダーリン・グレイ(b)。
 オーストリアから帰国した翌日の11月9日、渋谷WWWでこのメンバーに山下洋輔さん(p)と私がゲストとして加わる予定なので、勉強がてら会場へ足を運びました。
 演奏は素晴らしいの一言。美しいし、かっこいい。
 即興と一言に言いますが、本当にいろいろな形があると思いました。坂田さんらの演奏は良い意味で新しいと感じました。
 それにしてもクリスのドラムスはとにかく速い。音がしなる間もなくさ〜っと流れる。もちろん固くない。
 この完成されたサウンドの中に、山下さんが、そして私も...いろいろと想像してみました。
 イメージできましたが、やはり精神を柔軟にしておかないと何もできなくなるのが即興です。オーストリアで修行して帰国できるのが幸いです。まずは無事に楽器が先方に届きます様に...
 
10月22日(土)
 午前5時に車で家人を羽田に送る。
 午前10時よりレッスン。
 六本木スーパー・デラックスで行われている公演『王女メディア』に箏を貸していますが、絃が切れたとの事で日仏学院の方が楽器を持ってこられ、レッスン中に修理。
 午後、弟子の藤澤さんと一緒に楽器のメンテナンスのためお世話になっているギター工房へ。途中、愛知教室の高橋から連絡があり、報告と打ち合わせ。
 紀尾井町のオー・バカナルで遅いランチ。
 午後4時頃帰宅。ここ1週間の平均約3時間睡眠がたたり、いつのまにかダウン。午後8時頃に目が覚めましたが、自分がどこにいるのか、どうして寝てしまったのかわからないほどでした。明日はゆっくりしよう。
 

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2011年10月18日 (火)

Chicago in Tokyo

 『ブロッツフェス 2011』で初来日を果たしたフレッド・ロンバーグ・ホルムさん。彼は明日19日、古くからの友人ジム・オルークさんと久しぶりに共演します。アンビエントになるのか、ノイジーになるのか、それともポップ...?楽しみです。私も聴きに行きます。

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『Chicago in Tokyo~フレッド・ロンバーグ・ホルム & ジム・オルーク』
 ジム・オルークの代表作『ユリイカ』から伝説的なハード・インプロ作『Tribute To Masayuki Takayanagi』まで、フレッドとジムの共演暦は多岐に渡る。シカゴから世界へと飛躍した2人の鬼才。久しぶりのコラボレーションにご期待下さい。
10月19日(水)
東京・公園通りクラシックス
出演: フレッド・ロンバーグ・ホルム(cello, electric 4-string tenor guitar, electronics)、ジム・オルーク(guitar, piano, etc.)
開場19:00、開演: 19:30
3000円(1ドリンク付き)
東京都渋谷区宇田川町19-5 東京山手教会B1F
Tel: 03-3464-2701
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2011年10月17日 (月)

最終日

10月16日(日)
 『ブロッツフェス』3日目。大御所、佐藤允彦さん(p)と坂田明さん(s)がゲスト。一期一会という言葉通り、唯一無二な一夜だったと思います。佐藤さんは、まさにその場にない新鮮な空気を送り込むような音で場面を展開。ある意味、ペーターさんに課題を提供する様なシーンもあり、ペーターさんにとって刺激的だったようにも思えましたし、また、全体を引き締める役割もなし、改めてさすが〜っ、と感動しました。そして坂田大将。あまり口には出されませんが、数年前に体調を悪くされてから今日までのリハビリには想像以上の努力と精神力が費やされた事でしょう。常に品格と威厳のある演奏で感動しました。坂田さんからは演奏後にも書き留めておきたいほど沢山の貴重な言葉を頂き、これからの財産にしたいと思いました。
 終演の折、ペーターさんが(珍しくマイクを握って)会場の皆さんやピットインのスタッフ、そしてプロデューサーのマークにお礼。「ゆく河の流れは絶えずして...」と方丈記の一文を思い起こさせる感慨深い日になりました。
 明日は来日組の3人が千葉Candyに出演します。
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2011年10月16日 (日)

2日目

10月15日(土)
 『ブロッツフェス』2日目。第1部はペーター・ブロッツマン、ポール・ニルセン・ラヴ、フレッド・ロンバーグ・ホルムのトリオにジム・オルーク(g)が入ったカルテット。第2部は私が入ったカルテット。
 フレッド(cello)が初日、ペーターがあまり好まないエフェクトを多用していたので、私はこのカルテットでのエフェクトの使い方を少々考えてから出かけました。ファースト・セットを聴いている時は緊張していましたが、いざ演奏してみると、フレッドが入ったカルテット編成はペーター、ポールとのトリオよりも役割の選択肢が多く、エフェクトも効果的に使うことができ、楽しかったです。ジムさんが加わったアンコールも他にはないサウンドになったのではないかと思います。
 それぞれの道で右に出る者がいない人達と音楽を作る経験は、何にも代え難く尊いものです。
 今夜(16日)の『ブロッツフェス』のゲストは佐藤允彦さん(p)、そして坂田明さん(s)です。同じ管楽器奏者が加わるわけですから面白い展開が予想されます。
 坂田さんは先日ダウトミュージックからCD『平家物語』をリリースしたばかり。滑らかなのに切れ味鋭いクラリネットとサックス、そして凄みのある語りを聴かせ、他の方にはできないご自分の世界を作り上げています。
 さて、私はありがたい事にオーストリアでの本番の前にもう1回、日本でペーターと共演します。18日(木)アケタの店で本田珠也(ds)さんとトリオです。売れっ子の珠也さん、それまでツアーで忙しくしていますが、きっとこの日を楽しみに眠りについている事でしょう。

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全員集合 
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ジムさんのエフェクト
Pit_inn1  フレッドさんのエフェクト

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2011年10月15日 (土)

すっ、すごいぜポール

10月13日(木)
 表参道「雅灯」にて松浦このみさんとランチ・ミーティング。来年の共演作品『雪女』の詳細に加え、カズオ・イシグロの作品について、はたまたマッサージや温泉についての話などをし、楽しい時間を過ごしました。松浦さん、来月はピアニスト西村由紀江さんとのコンサートもひかえていらっしゃいます。音楽と朗読が一体化した公演をぜひ。

10月14日(金)
 『ブロッツフェス 2011』の初日を聴きに新宿ピットインへ。いや〜、ポールさん、以前にも増して腕がたくましくなっており、シンバルの位置が高くなってその角度が鋭角になり、音が以前にも増して野太く大きくなり、すごい変わりぶりでした。まぎれも無くその意味では世界一でしょう。明日は私とジム・オルーク(g)さんがゲスト参加します。楽しみ!

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2011年10月12日 (水)

待ってましたブロッツフェス!

 今朝ポール・ニルセン・ラヴさん(ds)が日本に到着し、『ペーター・ブロッツマン生誕70周年ブロッツフェス 2011』の来日アーティストが全員そろいました。今回はペーターさんとポールさん、そしてフレッド・ロンバーグ・ホルムさん(cello)のトリオを中心に様々なミュージシャンをゲストに迎えて3日間繰り広げられる新宿ピットインでの企画の他、横浜エアジン、千葉キャンディ、西荻アケタの店、そして渋谷公園通りクラシックスでも演奏があります。
 私はまず10月15日(土)、ジム・オルーク(g)さんと共にピットインでゲスト出演します。
 ペーターとポールの音を聴かなきゃ一年は納められない!。ぜひ足を運んで下さいませ。

10月15日(土)
『ペーター・ブロッツマン生誕70周年記念~ブロッツフェス 2011』
ペーター・ブロッツマン(sax、cl 他)、フレッド・ロンバーグ・ホルム(cello)、ポール・ニルセン・ラヴ(ds)
ゲスト: ジム・オルーク(g)、八木美知依(21絃箏、17絃箏)
会場:新宿ピットイン
Tel: 03-3354-2024
開場19:30、開演20:00
前売4500円、当日5000円
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2011年10月11日 (火)

デビュー戦

10月7日(金)
 横浜ドルフィーでユーグ・ヴァンサンさん(cello)と本田珠也さん(ds)とのトリオ。
 二人の演奏は最高でしたね。倉敷から友人夫妻が聴きに来て下さり、演奏後もいろいろな話に花が咲きました。
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10月8日(土)
 明日、常滑市文化会館の『邦楽のつどい』で生徒達がルイ・プリマ作曲「シング・シング・シング」を演奏します。今日はそのサウンドチェックが午前11時からあり、駆けつけました。殆ど眠らずに新幹線に乗ったものの、生徒達のはじけた元気に触発され眠気との戦いはありませんでした。
 午後は通常レッスン。

10月9日(日)
 沢田秀美さんはセッティング、加藤美代さんはヘアメイクまで手伝ってくれて、生徒達は大はしゃぎ。演奏もバッチリ決めましたね。翌日の中日新聞でもその意欲的な姿勢が評価されていました。ほんの少しですが写真をアップしました。よろしければこちらも見て下さい。
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10月10日(月)
 三連休の最終日。午前中はレッスン。常滑市では様々な事業が行われていましたが、その一つ、『常滑市立陶芸研究所50周年企画展』の催しで高橋弘子、原田佐知子、高橋美結、原田萌々子が演奏しました。箏の調べを聴きながら、展示されている抹茶茶碗の中で好きなものを選んでお抹茶が頂けるという企画でした。
 何を隠そう、このカルテットは仲良し親子チームです。当教室では、このように親子で習って下さっている方々が意外に多いのです。中には親子3代で通っているという例も。とても微笑ましい光景です。
 美結ちゃんと萌々ちゃんにとって、こういった形の音楽の仕事はデビューでした。3回の演奏と様々な気遣いにぐったりだった事でしょう。でも一生忘れない大きな経験になった事と思います。私も本当に嬉しいです。
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 夜は新宿ピットインのZEK Trioの2nd setに間に合うよう帰京。
 店の近くで来日したばかりのペーター・ブロッツマンにバッタリ会い、そのまま一緒に店内へ。
 本田珠也さんは以前の乾いた音とは異なり、ずいぶん艶のある音色で叩いており、風を起こす様なグルーヴに感動しました。清水くるみ(p)さんは初めてお聴きしましたが、どんなに激しいソロになっても左手だけでなく右手もしっかり落ち着いており、驚きました。女性ピアニストではあまり聴かないタイプの演奏でした。「一緒にマッコイ・タイナーの曲をやりましょう」、とお誘い頂き、とても楽しい一時でした。
 やっぱり「サハラ」かな〜。

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2011年10月 6日 (木)

金木犀

 金木犀の香りがする季節になりました。10月になって、ようやくあの暑かった日々も終止符をうったようです。

10月4日(火)
 ユーグ・ヴァンサン(cello)を聴きに音や金時に行きました。
 1st はユーグさんのチェロとMama-Kinさんのデュオ。Mama-Kinさんの書は兼ねてから拝見したいと思っていましたが、ユーグさんの音と自作俳句のセッションには緊張感があり、視覚的というよりも内生に訴えかけるひと時でした。後半はエレクトロニクスのトリオ、Bolitz。ここでもユーグさんには自分のスタイルと音がしっかりあり、彼を更に良く知る機会となりました。

10月5日(水)
 アケタの店でユーグさん、須川崇志さん(b)、田中徳崇さん(ds)とのカルテット。
 ダブル・トリオでやっている曲とインプロと両方を演奏しました。
 インプロをした後の箏の調弦はピアノでいうと白鍵と黒鍵が複雑に入り交じった状態になっており、落ち着いて曲へ移行するには精神的タフなさがもっと必要だと感じました。
 それにしてもユーグさんは感がいいね。もちろん崇志さんもノリさんもいつもと違ったアプローチで素晴らしく、新曲のインスピレーションが湧きました。

10月6日(木)
 ライヴの翌日。いつものごとく筋肉痛で目が覚めました。
 お天気は昨日と打って変わって秋晴れ。
 乃木坂のシェ・ピエールで遅めのランチ。
 新藤兼人監督『裸の島』をやっと最後まで見る事ができました。私自身の立ち方を考えさせられました。
 明日は横浜のJazz Spot Dolphyにてユーグさんと本田珠也さん(ds)とトリオです。ヨーロッパ公演を想定した演奏でガツンといきます。
Yagivincent

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2011年10月 3日 (月)

Lost Love

10月2日(日)

 黒木和雄監督『原子力戦争 Lost Love』を見ました。1978年にこの様な作品が作られた事に驚いた、といいますか、幼少だったとはいえ、知らなかった自分が恥ずかしいです。といいますか、原田芳雄さんがとても素敵(すみません)。少々ふっくらされている小夜子さんにもお会いする事もできました。
 しかしこの映画は核心には触れておらず、役者さんが「燃料棒」と言ってもそれが何なのかこの映画では全く説明されていないので、たとえ10年前に見たとしても、たぶん私は今日の様な恐怖にかられなかったでしょう。ところが現在「燃料棒」を知らない日本人は殆どいないと思われます。
 撮影当初から様々なところからマークされ、思う様に撮影が運ばなかったという文章を読みましたが、映画の途中、突然カメラがドキュメンタリー・タッチになる部分があります。それは実際に福島原発の正門で行われたゲリラ撮影。原田さんが「でっかいねぇ」などと言いながらうろうろし、職員に注意を受けてもなかなか立ち去らないという、根性が入った《演技ではない演技》に、役者や映画監督として天から職を頂いた方々が身を投げ出して問う姿を見ました。

 アニメーション映画『緑子』のプロデューサー、水由章さんからパンフレットが届きました。ページをめくる度に黒坂監督の色彩が目の中に飛び込んできて、スッとその世界に連れて行かれそうな気分になります。紙の文化の素晴らしさに改めて気づかされました。

 敬愛する音楽評論家、湯浅学さまがゲストで参加している突然段ボールの新作『ありきたりの進歩』が9月21日、P-Vineより発売されました。湯浅さんによると「こんなにガタガタな世の中にこそふさわしい見事な盤」との事。

 という事で、私の新作もいよいよ追い込みです。ニック・ドレイク作曲「River Man」は17絃箏を通常よりもさらに1オクターブ下げて(つまり絃を緩めて)弾くなど、画期的な試みを沢山しております。早く皆様に聴いて頂きたいです。

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2011年10月 2日 (日)

ユーグ・ヴァンサンとの共演

10月1日(土)

午前中: レッスン。
 私の即興に対する考え方は、発想が第一。そして不可欠なのがそれを実現するための技術です。とはいえ、楽器の構造や本当に技術的に不可能な場合、頭の中で思い描いた音をなんとか実現するための思考も必要です。
 という事で、技術習得のエチュードとしてひとちゃんのレッスンは宮城曲が続いています。藤澤さんも確実にレベルアップ。みんな、頼もしいです。

午後
 10月5日と7日に共演するユーグ・ヴァンサン(cello)さんが来て下さり、リハーサルをしました。ユーグとは今年の4月のベルギー、スイス、イタリア公演以来の共演です。今回もやる気まんまんのユーグさんは、先月からメールにてリハの打診がありました。いつも前向きな姿勢に頭が下がります。
 リハーサル後、家人と3人でドイツ、メールス・フェスティヴァルから届いたDVDを初めて見ました。プロが撮ったので我がイケメン男性陣が様々な角度からアップになっており、ホントにめちゃくちゃかっこいい!モテるのがうなづけます。臨場感溢れる映像であの時の汗や息づかいが伝わり、自分自身にも再び力がみなぎります。思えば、この時の経験で私は成長する事ができたと思います。常に目の前に課題があるという人生は幸せだと思っています。
 さて、その素敵な面々とユーグさんを交えて共演します。インプロだけでなくダブル・トリオの曲もやろうかと思っています。ぜひチェックにいらして下さいませ。
 夜、ペーター・ブロッツマン氏から、11月オーストリアのWels市で行われるフェスティヴァル『Music Unlimited XXV』のチケットが完売になったという嬉しいニュースが入りました。オーストリアでの演奏を聴けない皆さんはぜひ今月の日本公演にお越し下さいませ。

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