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2013年10月30日 (水)

美結ちゃん

 今月は、愛知県常滑市の教室へは行けましたが東郷町の教室へ行く時間がどうしてもとれませんでした。けれど私の代わりに高橋がしっかり楽しくお稽古をつけてくれています。その常滑教室の生徒さんの紹介。今回は美結ちゃんです。高校2年生です。エネルギッシュである事はもちろんですが器用でさも兼ね備えています。レッスン中にフレーズを考えて瞬時に自分で指使いを変え弾き直したりする独創性のあるお嬢さん。坂田明さん(s)とお菓子が大好き。頼もしいですな〜。来月は、ポーランド公演の前に東郷町へも行きます。皆さんに会える事を楽しみにしています。

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2013年10月28日 (月)

さっちゃんとひとちゃん

 少し前からアレンジしていた曲が、なんとかめどが立ってきました。修正を加えながら弾き熟せる様にしていきたいと思っています。
 さて、今日は生徒さんの紹介です。まずは、原田佐知子。私の所へ通っている人は何故か全員、ガッツがあり、何故か全員とても性格が良いのですが彼女はそれだけでなく音楽的なセンスもある人です。独身の頃から勉強を続けていますがお嫁に行った先ではお家の方々のお陰で教えながらお稽古に通っています。そして11月2日(土)に愛知県みよし町で町主催のワークショップを行います。すでに応募は締め切られましたがきっと参加する皆さん楽しんで弾いてくれるのではないかと思います。
 そして小山ひとみ。こちらは11月9日(土)に江古田フライングティーポットで「ニッポニア音楽会」というLIVEを主催し演奏します。彼女は、私と吉田達也さん(ds)のデュオを聴いて入門を決断したそうで、私の活動歴から言えばありそうな話ですが実はあまりないタイプの生徒さんです。そういう方がどんどん増えると良いな〜、と思っています。夫々の話を聞くと人生の中に音楽が生きずいていて私の気持ちも弾みます。
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さっちゃん

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ひとちゃん自作曲は転調の嵐でした。

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2013年10月27日 (日)

今ポーランドがおもしろい#2 かなりアコースティックナイト

 お天気が不安定な中、新宿PIT INNにお越し下さった皆様、ありがとうございました。私にとってポーランドの皆さんは初対面なのに何故か以前からの知り合いのような親しみやすさがありました。そして紳士的。企画して下さった内橋和久さん(g、ダクフォン)の進行であっという間のひと時でした。来月もポーランドでのジャズフェスティヴァル「JAZZTOPAD」でお会いできる方も多く私のバンド演奏だけでなくメールスジャズ祭のようにセッションする日もあるそうなので今から楽しみにしています。

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2013年10月24日 (木)

Strings Session &今ポラ

 昨夜の大塚グレコでの演奏。海沼さん(この日は、カヌーンとビリンバウ)とママドゥさん(コラ)のグルーブがあまりに気持ち良いのでずっと弾いていたい気分になりました。そして、オーナの大竹さん始めスッタフの方々、お客様のおかげでとても新鮮で素敵な一夜となりました。本当にありがとうございました。
 さて、本日は新宿PIT INNにて「今、ポーランドがおもしろい#2」に出演します。来月、ポーランドでお会いする方々の多くと日本で初共演できるとありとても嬉しいです。

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みんな夫々の楽器の説明もしました。なるほど〜、と改めて知る事も多かったです。

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2013年10月22日 (火)

「137 Strings Session」&「今ポーランドがおもしろい#2」

 Ganjin(顔人)との再会はとても楽しいものでした。曲はスイスで公演した時よりもさらに成熟した曲調になっており、スリリングでした。聴きにきて下さったいた本田珠也さんも誘ってピットイン近くの居酒屋さんで乾杯し、またの再会を誓いました。

 さて、明日23日は大塚グレコにて超レアなストリングス・トリオで演奏します。カヌーンとコラと箏。弦楽器同しの共鳴音もあり、とても優雅な響きがします。カヌーンを演奏する海沼正利さんの曲で「Kunta Kinte」、同じく海沼さんが編曲なさった「釜石浜唄」、私の曲で「通り過ぎた道」と「Rouge」も演奏します。更にコラを演奏するママドゥ・ドゥンビアさんの曲や夫々のソロもあり、時空を超えた貴重なひと時になりそうです。ぜひお越し下さいませ。

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 その翌日24日(木)は新宿ピットインでポーランド・ミュージック・フェスティヴァル『今、ポーランドがおもしろい#2』に出演致します。来月ポーランドのWroclawでお会いする方々もいらっしゃり、非常に楽しみにしております。
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2013年10月19日 (土)

顔人Ganjin with 八木美知依

 今堀恒雄さん(g)と吉田達也さん(ds)とポーランドのジャズフェスティヴァル"Jazztopad 2013"のリハーサルをピットイン・スタジオで行いました。華麗(加齢ではありません)で豪腕なサウンドになりそうで楽しみです。

 さて、明日は新宿ピットインにて、夏のスイスで共演を重ねたチェロ、ヴァイオリン、ドラムスという編成のバンド、Ganjinの公演にゲスト出演します。彼らの魅力はなんといっても美しいアコースティック・サウンドとロック魂の対比にあるのではないかと思います。曲はユーグさん(cello)が故Tom Cora(cello)に敬意を評した「Song for Tom」などのオリジナルが中心です。弾き込んだ彼らの曲に改めて「バンドっていいなぁ〜」と素直に思えるのではないでしょうか。ご来場をお待ちしております。

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2013年10月17日 (木)

Strings Session

10月15日(火)
 中村明一さん(尺八)のリサイタルへ。これまでに何度か彼のリサイタルを聴きに行っています。毎回、趣向をこらした内容ですが今回は全曲ソロという結構大胆な試みだったと思います。が、しかし1本の管楽器とは思えない多様なサウンドを聴く事ができ非常に内容の濃いものでした。それは簡単に説明すると非整数字倍音と整数字倍音の見事なコントロールにありました。誰もが尺八と認識する音色とそうでない音色を組み合わせる事により同じ楽器を聴き続けているにも関わらず飽く事の無い時間と空間を作り上げていました。古典の中に、まだ未知数の可能性がある事を知りましたが、それはやはり作曲家や学者の手によって見つけられていくものではなく、現場といいますか、演奏家によってなし得る技という気がしました。とはいえ中村氏はこの三者の顔を持ち合わせる人と言えます。が、長年の付き合いで図々しく言わせて頂ければ彼は間違いなく本質がパフォーマーです。
 そして人間が挑戦し続けている様を目の当たりにし心が洗われました。古典のリサイタルというテーマで聴くというよりは中村明一の音楽を聴くという最も重要なテーマに変換されており大成功だったと言えます。

10月16日(水)
 10月23日(水)に行われる大塚グレコのライヴのリハーサルをしました。共演は久しぶりに会ったお二人。  まずは海沼正利さん(カヌーン、ビリンバウ)。今回は彼からお声をかけて頂きました。海沼さんはご存知の通り素晴らしいパーカッショニストとして知られていますが、今回は中近東の琴であるカヌーンなどを演奏されます。
 そしてママドゥ・ドゥンビアさん(コラ)。ママドゥさんとは1994年にリリースされた彼のアルバム『マンディンカ・アコースティック・ソベ』で演奏させてもらったのが初共演。今も勉強の毎日ですが、あの頃の演奏を思い出すと恥ずかしい事ばかりです。
 リハーサルは終始なごやかでした。珍しいことにこのトリオでは私の楽器が最も音量が大きかったです。当日は美しく豊かな響き溢れる一夜になりそうです。滅多に無い編成ですので是非お聴き頂きたく思っております。

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絃の太さからいっても私が最も太いですね。

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2013年10月15日 (火)

地道

 新宿ピットイン、横浜エアジンへお越し下さった皆様、ありがとうございました。箏ほど不器用な楽器はないと思っていましたが、それを上回るほど不便に思えるトロンボーン(あくまでも見た目です)。しかしその可能性は天性とも言えるサミュエルさんの音楽的才能に加え、ひたすら地道な練習の元にありました。彼の音楽には「楽器の可能性」という言葉さえ陳腐に聞こえるほど、音楽的広がりと瑞々しいエネルギーを感じました。

10月11日(金)
 サミュエル・ブレイザーさんも然ることながら、須川崇志さん(b)の音は骨太ながらエッジもあり素晴らしかったですし、田中ノリさん(ds)のグルーヴはまるでカミソリの刃のようにキレッキレ!でした。改めて二人の音楽にも感服し、私のバンドでも彼らの音楽が更に反映されるようにしたいと思いました。
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10月12日(土)
 
レッスン後、サミュエルさんのソロ+音楽評論家の益子博之さん、村田康司さん、家人との座談会もある公演を聴きに四谷 喫茶茶会記へ。サミュエルさんの音楽を身近で体感できるだけでなく、その人となりや演奏法なども知る事ができ、とても貴重な体験でした。質問コーナーがあったのでサミュエルさんが得意とする拡張奏法奏法の一つである、吹いている時と吸う時の両方で奏でるロングトーンの間、鼻呼吸はどうしているのか、と尋ねると、鼻呼吸はしていないとの事。いつも気になっていたのでようやくすっきりしました。

10月13日(日)

 横浜ジャズプロムナードが行われていた事もあり、札止めになるほど会場は満員でした。新潟や三重(私のブログ愛読者の皆さんには、もうどなたかおわかりでしょう)、大阪などからも聴きに来て下さった方々に加え、林栄一さん、つの犬さん、石村弘子さんといった素晴らしい芸術家の皆さんも会場にいらっしゃり、とても嬉しかったです。サミュエル+私と本田珠也さん(ds)のデュオ「道場」のセッションという企画でしたが、いつものエナジー・ミュージックとはまた違うサウンドを楽しんで頂けたのではないでしょうか。サミュエルさんと珠也さんのデュオで珠也さんはブラッシュからステイックへ移行させて行くスケール感のある音楽を組み立てられ、真骨頂と底力を見る様な演奏でした。また、私はマンゲルスドルフ作「Foreign Fun」に挑戦しました。ベースではないにしろ、ウォーキング・ベースもどきの何かしらを習得する必要性を感じました。まだまだやるべき事が多くて悩めるところですが、サミュエルさんを見ていると、楽器の先端にいる人間であれば努力は当たり前だとつくづく感じました。

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10月14日(日)
 サミュエルさんの初来日、最後の公演。ディスクユニオン新宿ジャズ館での『ミニ・ソロ・コンサート+サイン会』を聴きに行きました。CDで聴いても素晴らしい彼の音楽ですが、やはりライブが一番です。もともと器用な人であったに違いないとは思いますが、不便な楽器で自分が思う音楽を実現している姿を眼や耳に焼き付けました。この世界にはジョージ・ルイスさんという大御所がいらっしゃいますが、サミュエルさんが彼の年齢になるまで、まだ30年もあります。間違いなく次の時代を引き継ぐ人となるでしょう。

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2013年10月11日 (金)

白いアペリティフ

 お誘いを受け世界最古のシャンパン・メゾンRuinartのアペリティフへ行って来ました。前日になってドレスコードがwhiteという事に気付き、郷里の愛知県には白の付け下げがあった事を思い出しましたが、送ってもらうには遅すぎ、須川アキちゃんに見立て頂いたY'sシルクの白いロングスカートをはいてなんとかごまかして伺いました。MHDの加藤さま曰く、シャルドネの王様で作られたシャンパンとの事。心無しか泡まで優しげで気高く泡の後には深く複雑な味わいが残ります。
 さて、「2Fでセッションしましょう」と言われて上がってみると、テーブルの上に8つの小瓶が置いてあり、中に入っている液体の香りを当てるというゲームが用意されていました。
 香り...これがわかったら私の人生はもっと豊かになっている違いない。私は年がら年中の慢性鼻炎。シャンパン好きの方々でさえ遠慮なさっているのに「どうぞ、どうぞ」と言われ、皆さんに交じってチャレンジしてみました。どうせ全くわからないだろうと思って嗅いでみると、魅惑的な香りが鼻腔を抜けて脳を直撃。香りが分かるという実感だけで十分満足。ゲームどころではありませんでしたが、こんな私でも2問だけ正解でした。ちなみに全問正解者は今までフランス人のシェフただ1人だそうです。
 Jasmin、pink peppercornなどを始めとする8つの香りがこのRuinart Blan de Blanesに含まれているそうです。フレンチ好きの家人が一緒にいたらもっと楽しい話ができたかも知れませんが、いなくても十分楽しんでふらふらといい気持ちで帰宅しました。明日はピットイン。今日の幸せな気分が演奏にも反映されるのではないでしょうか。

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2013年10月10日 (木)

驚異のトロンボーンSamuel Blaserさん

9月9日(水)
 お昼に須川崇志さん(b)、Samuel Blaserさん(トロンボーン)と軽く音合わせをしました。軽くと言ってもSamuelさんの音、一体これがトロンボーンなのか!と驚くほどの饒舌さ。そして性格もとても良い事もあり、その上手さに唖然としてしまうのではなく、みんなで微笑んでしまうほどでした。私の曲「通り過ぎた道」もずいぶん明るい印象に聴こえました。トロンボーンの可能性を聴くという点でも必聴のライヴになると思います。
  Samuelさんの初日は明日10日(木)、千葉Candyでのソロ公演です。12日(土)、四谷の喫茶茶会記でも一部でソロが聴かれる予定ですが、ここでは座談会もあり、家人も参加する予定です。当箏教室の演奏会では坂田明さん(s)と家人の話が面白くて「もっと聞きたかった」というご意見を沢山頂きましたが、きっとこの日もSamuelさんの音楽やトロンボーンという楽器を中心とした話題を楽しんで聞く事ができるのではないか、と思っています。私の方は11日(金)に新宿ピットインでサミュエルさん、須川、田中徳崇さん(ds)とカルテットで、そして13日(日)には横浜エアジンで先日レコーディングしたばかりの本田珠也さんと(ds)とトリオで演奏します。
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2013年10月 1日 (火)

10月のLIVE

 10月に入りました。秋らしい秋とはまだ言えませんが今年も、あとわずかになりました。
 今月は私にしてはライヴの多い月になります。興味深い内容ばかりなので皆様のご来場を楽しみにお待ちしております。

10月11日(金)
『Samuel Blaser〜驚異のトロンボーン』

出演: サミュエル・ブレイザー(トロンボーン)、須川崇志(b)、田中徳崇(ds)、八木美知依(21絃箏、17絃箏)
会場: 新宿ピットイン
Tel: 03-3354-2024
開場19:30、開演20:00
3,000円(1ドリンク付き

10月13日(日)
『Samuel Blaser meets 道Dōjō場』
• サミュエル・ブレイザー(tb/スイス)
• 道Dōjō場: 八木美知依(21絃箏、17絃ベース箏、voc)、本田珠也(ds)
会場: 横浜エアジン
Tel: 045-641-9191
開場19:00、開演19:45
チャージ: 当日2500円(+ドリンク )、前売り2,300円(+ドリンク)

10月20日(日)
『顔人{Ganjin} with 八木美知依』
演奏: ユーグ・ヴァンサン(cello)、フランツ・ロリオ(viola) 、大島祐子(ds)
ゲスト: 八木美知依(21絃箏、17絃ベース箏)
会場: 新宿ピットイン
開場19:30、開演20:00
料金: 3,000円(1ドリンク付き)

10月23日(水)
『137 Strings Session』

演奏:海沼正利(per)、ママドゥ・ドゥンビア(コラ)、八木美知依(21絃箏)
会場:大塚Greco
Tel: 03-3916-9551(16:00より対応)
開場19:00、開演20:00
チャージ: 3,000円

10月24日(木)
『今ポーランドがおもしろい#2 かなりアコースティック・ナイト』

演奏: イェジー・マゾル(cl、b-cl)、ユレク・ロギェヴィッチ(ds)、ピョトル・ドマガルスキ(b)、ヴァツワフ・ジンペル(cl、a-cl)、ミハオ・グルチンスキ(cl、b-cl)、DJレナ(turntables)、マチェイ・オバラ(as)、ダグナ・サトコフスカ(vn)、内橋和久(g、ダクソフォン)、梅津和時(sax、cl)、坂田明(sax、cl)、八木美知依(21絃箏、17絃箏)、高良久美子(vib)、田中徳崇(ds)
会場:新宿ピットイン
Tel: 03-3354-2024
開場19:30、開演20:00
前売り3,500円、当日4,000円(共に1ドリンク付き)

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