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2014年9月30日 (火)

Powertrain

 Power train。エンジンで発生させた動力を車輪やプロペラに伝える装置の総称です。今年の春にポール・ニルセン・ラヴ(ds)、ヨン・ルーネ・ストレムさん(b)とトリオで演奏した時の感触が良く、こういったサウンドのバンドをやりたいと直感的に思いました。単なるパワープレイではない、大きな絵を描くトリオ。早速、日本在住のトッド・ニコルソンさん(b)に電話でお願いし、ポールの来日に合わせて始動する事にしました。と、ところがトッドさんが突然ニューヨークへ帰る事になってしまいました。しかも11月。残念!結成したばかりのに。という事で、もしかしたら次の公演は日本ではないかも知れません。「喝」が欲しい方々は絶対に聴き逃さない方が良いと思います。お待ちしております。

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2014年9月25日 (木)

愛知レッスン〜梨桜ちゃんの変遷保存版

 愛知教室にてレッスン中です。
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 弘ちゃん。甦る五つの歌(沢井忠夫作曲)どんなテクニックが入ってもテンポがだれないところがさすがです。
 さて10 月13日の東郷町でのコンサートではちびっ子達も数名参加します。梨桜ちゃんは2回目の本番。昔の写真と比較すると随分大きくなりました。

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 レッスン初日。

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 先輩、中野美知子さんとご挨拶。梨桜ちゃんは、この写真を見て「え〜、私、手の形が変!」と自分でダメ出ししていました。
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 そして2年前の発表会
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 そして先月。いや〜、あっという間にレディに成長しました。現在、小学1年生です。

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 秋の昼下がり、様々なジャンルの曲を楽しんで頂けますようにプログラムを工夫しました。是非、お誘い合わせの上お越し下さいませ。   

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2014年9月23日 (火)

Powertrain

 幼い頃から視力だけは良く1.5~2.0を保っており見なくてもよい物も沢山見たような気がしています。ところが、それからはや十数年。ちゃんと視力検査をしたら少々の近眼0.9、そして軽い遠視になっていました。ようやく眼鏡がかけられるようになり男性用のフレームで作ってもらいました。とても嬉しいです。
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10月5日(日)

『新トリオ Powertrain 駆動!』
• 八木美知依(エレクトリック21絃箏、17絃ベース箏)
• トッド・ニコルソン(b)
• ポール・ニルセン・ラヴ(ds)
会場: 公園通りクラシックス
電話: 03-3423-6343
開場19:00、開演19:30
料金: 予約 3,000円、当日3,500円(1ドリンク付き)
予約・問い合わせ: yagiquery@yahoo.co.jp

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2014年9月22日 (月)

キーダミーティング〜Chopped Tomato

 紀尾井町Aux Bacchanalesにてキーダさん(ライヴペインティング)とランチミーティング

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 いつお会いしても魅力的なキーダさん。ぬいぐるみの柴犬を引っ張って歩いており目立っていました。
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 その後、故合って代々木のコントラバス高崎楽器さんへ。職人中の職人の高崎さんと。

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 その後、横浜黄金町「試聴室」へひとちゃんがやっているバンドチョップド・トマトの演奏を聴きに行きました。なごみ系プログレバンドとでもいうのでしょうか。よくあるうさん臭いフュージョンバンドではなく箏の特性を生かした瑞々しい演奏でした。これみよがしなグリッサンドテクがありませんでした。多くの箏を弾いている人たちが、もっといろいろな音楽を自由に作れば良いのに、と改めて思いました。
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右からソロを演奏された大島輝之さん(g,vo)、チョップド・トマトのメンバー吉良憲一さん(b)、小山ひとみさん(箏)、小山和朗さん(g)

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2014年9月21日 (日)

八木美知依トリオ〜ユリシリーズの秋

9月19日(金)
 八木美知依トリオ@Velvet Sun。強力なメンバーの須川さん、田中さんのお陰で曲に色彩が増し楽しい一夜になりました。お越し頂いた皆様、ありがとうございました。これからもさらに進化させていこうと思っています。

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良い写真がありませんでした。これは新曲「非常線」で自作の詩を読んでいます。この後、変拍子ファンクになり、また詩を読んで終わります。

9月20日(土)
 ユリシリーズの秋。憧れの詩人かっこいい女王元祖、白石かずこさんと、とても久しぶりの共演。今の時代に女性が何か主張する事は決して難しい事ではありませんが白石さんが青春を謳歌した時代は、まだまだ日本にはそのような風潮がなかったと事と思います。そんな日本で自らを主張し、しかも絶世の美人。しかし田舎育ちで芸術的環境に恵まれていなかった私から見れば自己主張できる女性は特別な環境に育ち、優遇された環境があるからこその特権ではないかと思っていました。悪い意味ではなく単に別次元というような意味です。しかしアンコールで白石さんが本を捨てて「越える、私は越える」と仰っていた言葉に共感し、いつしか涙腺がゆるんでいました。こうして今もなお戦っているその姿そのものが真実であると感動しました。私達が今、こうして自由に言えたり書いたりできるのは、こういう方々の強い心意気が礎にあったのだ、と感じる夜でした。個人的に私に仰って頂いた言葉は大切にしまっておきたいと思っています。このような企画に私を呼んで下さった事に感謝します。

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右から太田恵資さん(vln)、さがゆきさん(vo)、白石かずこさん(詩、朗読)、沖至(tp)。名実共に素晴らしい音楽家との共演でもありました。

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左に企画者の大木雄高さんを交えて。

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ゆきさんと。

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2014年9月17日 (水)

ヴォリュームペダル

 待ちに待ったヴォリュームペダルがやってきました。インピーダンスの設定変更ができ、その日の自分の音楽をさらに細かく決める事ができます。ペダルを引き上げると音が私の体の中に吸い込まれていくように減衰していきます。そして、息を飲む様な美しい形状。Live Houseの床をいちいち掃除してから置きたくなります。デビューは明後日。
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2014年9月15日 (月)

おだやかな日

 近所の世田谷八幡さまで秋祭りがありました。小額の寄付でも世田谷八幡の文字が印刷されたお砂糖と神社に名前を載せて頂けます。
 神社にお砂糖を受け取りに行ったら江戸里神楽で「天孫降臨」が演じられていました。鼓の拍子が不規則すぎて、上手いのか下手なのか判断不明なほどでしたが、観客の中の数名のお年寄りがそれに合わせてリズムをとっておられ、これにも驚きました。今の時代は言語も音楽も日本全国統一されすぎているのではないか、と改めて感じました。
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 ひとちゃん、沢井忠夫作曲「千鳥幻想」合奏してあがりました。見学、体験レッスンの方もいらっしゃり、おだやかな午後でした。
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2014年9月14日 (日)

レッスン日

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琴ちゃん、2回目のレッスン日。 箏柱の外し方も慣れてきました。

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2014年9月12日 (金)

Ned Rothenberg @ Pit Inn Day 2 +告知

初秋にぴったりの見事なセッションでした。
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左から佐藤允彦さん(p)、ネッド・ロセンバーグさん(s)、武石聡さん(ds)。一流の中の一流と言える演奏でした。

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こちらも初秋にぴったりだと思います。

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その翌日はこちら。冬になる前に物思う季節を楽しみましょう。

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2014年9月10日 (水)

OK JAZZ TOKYO

テレビ東京内でOk Jazz Tokyoというラジオ番組の収録でした。

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DJ はJames Catchpoleさん。

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プロデューサーの橋本一作さんと

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天王洲は海の香りでいっぱい。故郷を思い出します。

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お約束。屋形船。国旗を掲げて宴会するノルウェー人の屋形船も通りました。今夜は商売繁盛らしく何隻も見ました。

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こちらもお約束。天王洲といったらT.Y.Harbor Brewery。

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2014年9月 9日 (火)

Altered States with Friends from Poland...plus Ned

 夜、『アルタードステイツwith フレンズ from ポーランド』を聴きに新宿ピットインへ。アルタードの皆さんはもちろん素晴らしいに決まっていますが、あらためてポーランドの音楽家の異常なレベルの高さを思い出しました。特に管楽器。サプライズ・ゲストとしてニューヨークから来日中のネッド・ロセンバーグさん(as)が参加しましたが、彼のロングトーンとポーランド勢のロングトーンの音質は対照的で、夫々の活動している環境を伺わせる楽しいセッションでした。私は11月中旬からポーランドをツアーをするので、独自の変革を続けているこの国へ行くのが今から楽しみになりました。
 ただ、すごく寒いらしい...


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[左から] 芳垣安洋(ds)、Patryk Zakrocki(vln)、Pawel Szamburski(cl)、ナスノミツル(b)、Maciej Obara(as)、Jerzy Rogiewicz(ds)、Ned Rothenberg(as)、内橋和久(g)

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愛知教室の高橋から梨桜ちゃんの写真を送ってもらいました。10月13日のコンサートに向って頑張っているそうです。少し見ない間にすっかり素敵なレディーに成長しており、驚きました。お時間の許す方はぜひ足をお運び下さいませ。

9月19日(金)
『八木美知依トリオ』

出演: 八木美知依(21絃箏、17絃箏、voc)、須川崇志(b、cello)、田中徳崇(ds)
曲目: 「MZN3」、「水晶の夢」、「Wasabi Juice]、「Drunk Dragon」 etc.
会場: Velvet Sun
料金:  3,000円(1ドリンク付き)
ご予約・問い合わせ: ice-nine@hotmail.co.jp またはyagiquery@yahoo.co.jp
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2014年9月 8日 (月)

Jazz Art せんがわ 2014

9月6日(日)
 午前中レッスン。午後は『Jazz Art せんがわ』へ。午後4時30分からの柳谷小春さん(voc、三味線、月琴)、パール・アレキサンダーさん(b)、巻上公一さん(voc、テレミン他)のトリオから聴けました。フェスのすべてを聴いたわけではありませんが、このトリオが最もこのフェスを象徴する音楽だった様に思います。演出しすぎない音。森の中にいるような雑踏を歩いているような。観客も知らずにいろいろな場所を巡り歩いているような、又は、たたずんでいるような気分になったのではないでしょうか。
 そしてネッド・ロセンバーグさん(s,cl)、サム・ベネットさん(vo,ds)、内橋和久さん(g)のトリオR.U.B.。夫々の人がさすがに長年これで飯喰ってるな〜、というガツンとしたサウンドと音楽をコントロールしていく姿はお手本。
 夜の部はまずニューヨークのトリオ、ペットボトル人間。かっこ良かったです。続いて山本精一さん(g)のソロ。無音であるべきところも常に弱音のノイズがあり、エレクトリック・ギターの存在そのものを明らかにするようなソロでした。更に友川カズキさん登場。初めて聴きました。キュレーターの一人、巻上さんが仰る様に、ロックよりもロック、存在そのものがロック。語りは主に政治ネタで、友川さん特有の時代背景を感じましたが、このような事さえ言えなくなったらこの国は終わりだな、と感じました。言うべき事はに言わなくてはいけない、という力を頂きました。
 音楽家にとってジャズ・フェスは聴くだけの場所でなく情報交換場であり、社交場でもあり時代を知る場所でもあります。来年も楽しみです。

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モーガン・フィッシャーさん(p,key)と。
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お待ちしております。

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2014年9月 8日 (月)

国立音大ワークショップ〜Jazz Art せんがわ 2014

9月5日(金)
 国立音楽大学で行われる中村明一さんのワークショップのリハーサルのためサウンドポットへ。ジャンベとラップの下町兄弟さん、箏奏者の元井美智子さんと3人で楽しみながら演奏しました。美智子ちゃんは内弟子時代の友人です。久しぶりに会いましたが、相変わらず瑞々しく素敵な人でした。

9月6日(土)
 一人レッスンをして国立音楽大学へ出発。ところが大渋滞で1時間20分で到着する予定がなんと2時間30分かかってしまいました。講義にはすべりこみセ〜フ!といったところだったでしょうか。美智子ちゃんがいなかったら楽器の準備が間に合わなかったでしょう。助かりました。
 ワークショップの内容は大変興味深いものでした。「日本のうたを取り戻そう」というタイトルで、誰もが潜在的に持っている音楽や歌を気軽に作ろうというものでした。決して難しいものではなく、簡単に説明できるところでは「み〜っちゃん、遊びましょ。」「今日は宿題しています。」となどと、私が幼少の頃は普通だった即興歌ですが、今はメール、ライン、フェイスタイムなどの発達で、まるで古代史を語るような産物になってしまい、それによって失ったものが大きいと感じている中村明一さんが講師になって行われたワークッショップです。
 けれど「さぁ、自由に歌ってみましょう!」と言われても、なかなか歌えるものではありません。そこで簡単な教材を基に創作し、徐々に教材から離れて自由に歌ったり踊ったりするというものでした。こんな音楽の授業があったらいじめも登校拒否も少なくなるのではないか、と思うくらい素晴らしいワークショップでした。
 ワークショップ後は『Jazz Art せんがわ』へ向かいましたが、こちらも大渋滞に会い、最後のセッションのみ聴けました。坂田明さん(s、cl)、Andrea Centazzoさん(ds)、藤原清登さん(b)のトリオを聴きました。お昼は一般の人の為の即興、夜は研ぎすまされた形の即興を聴き、ミーティングまででき充実の一日でした。

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藤原清登(b)、坂田明(s)、Andrea Centazzo(ds)

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アンドレアさんのソック・シンバル。スウィング時代の珍しいハイハットです。

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五重塔...じゃないけど、凄い数のシンバルやフレームドラム。これでも海外公演用の小型セットだそうです。

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2014年9月 4日 (木)

伊香保ドライブ

 都内の渋滞に合わなければ伊香保温泉まで2hだと知り早速、出かけました。鉄味のお湯は最高でした。皆様にも、このマイナスイオンをお届けできれば〜。
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9月19日(金)

『八木美知依トリオ』
出演:八木美知依(21絃箏、17絃箏、voc)、須川崇志(b、cello)、田中徳崇(ds)
曲目: 「MZN3」、「水晶の夢」、「Wasabi Juice]、「Drunk Dragon」 etc.
会場: Velvet Sun
料金:  3,000円(1ドリンク付き)
ご予約・問い合わせ: ice-nine@hotmail.co.jp またはyagiquery@yahoo.co.jp
 

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2014年9月 3日 (水)

八木美知依トリオ リハーサル

 さて、次のLIVEは今月19日(金)、荻窪Velvet Sunにて八木美知依トリオです。このトリオのサウンドは私の活動の中で最もわかりやすい爽やかなものと言えるのではないでしょうか。
 通常よりも少し早いリハーサルになったのは、超多忙な須川崇志さん(b)と田中徳崇さん(ds)と合う日が昨日しかなかったからです。でもそれが功を奏し、新曲の歌ものをがっつりアレンジしてもらいました。特にベースに関してはコードだけでなく歌詞の内容に合わせて音のラインを作り、全体のサウンドも二人が時間をかけて考えてくれました。感性が合う頼もしい若武者です。きっと感性が合わない人との曲作りは無駄に時間がかかり大変なのだろうな、と想像しました。
 新曲のタイトルは「Underground」ですが、決して恐くありません!先々月、町全体が世界遺産のスイス・ベルンを散歩している時に思いつき、帰りの飛行機の中で書きました。もう1曲は「非常線」。これもタイトルほど怖くありません。非常線が張られている向こう側もこちら側もさして変わらない、というような詩を書いたので、それを曲にしてみました。
 当日の演奏予定曲は「MZN3」「森の中へ」「Drunk Dragon」「Wasabi Juice」「水晶の夢」「Rouge」です。ノリ君はドラムスを担当しながらグロッケン・ソロも披露してくれるそうです。お二人とも本当にチャレンジャー。爽やかな秋風を感じながら八木美知依トリオのサウンドを体感しにいらして下さいませ。

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先日、史恵さんから頂きました花束が窓辺を飾ってくれています。

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アレンジ真っ最中です。

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お待ちしております。

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2014年9月 1日 (月)

Ned Rothenberg & Michiyo Yagi Duo

 約8年ぶりの共演だったネッド・ロセンバーグ(sax,cl,尺八)とのデュオ。 相変わらず尊敬すべき素晴らしい音楽家でした。サックスとクラリネットはもちろんですが、特筆すべきは尺八ではないでしょうか。尺八はどうしてもムラ息など、その音の特性のみに頼りがちの方が多いように感じますが、彼は音のすべてを客観的にとらえてコントロールしていました。この日が初日のネッド、これから様々な場所で公演が控えています。お時間のある方はぜひ足を運んで下さいませ。私も都合がつく限り聴きに行こうと思っています。

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バスクラリネットを吹くネッドさん。奥の外国人カップルさんは新婚旅行中で、前日とこの日と両日聴きに来て下さいました。Congratulations!

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三重県から宮田さんが聴きに来て下さいました。10月13日(祝、月)の愛知県東郷町のコンサートも出演者の演奏チェック...じゃない、応援に聴きに来て下さいます。

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ネッドさんが右端に。新潟県からお越し下さった水瀬さんは東京に宿泊して連日聴きに来てくださいました。

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