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2014年9月 8日 (月)

Jazz Art せんがわ 2014

9月6日(日)
 午前中レッスン。午後は『Jazz Art せんがわ』へ。午後4時30分からの柳谷小春さん(voc、三味線、月琴)、パール・アレキサンダーさん(b)、巻上公一さん(voc、テレミン他)のトリオから聴けました。フェスのすべてを聴いたわけではありませんが、このトリオが最もこのフェスを象徴する音楽だった様に思います。演出しすぎない音。森の中にいるような雑踏を歩いているような。観客も知らずにいろいろな場所を巡り歩いているような、又は、たたずんでいるような気分になったのではないでしょうか。
 そしてネッド・ロセンバーグさん(s,cl)、サム・ベネットさん(vo,ds)、内橋和久さん(g)のトリオR.U.B.。夫々の人がさすがに長年これで飯喰ってるな〜、というガツンとしたサウンドと音楽をコントロールしていく姿はお手本。
 夜の部はまずニューヨークのトリオ、ペットボトル人間。かっこ良かったです。続いて山本精一さん(g)のソロ。無音であるべきところも常に弱音のノイズがあり、エレクトリック・ギターの存在そのものを明らかにするようなソロでした。更に友川カズキさん登場。初めて聴きました。キュレーターの一人、巻上さんが仰る様に、ロックよりもロック、存在そのものがロック。語りは主に政治ネタで、友川さん特有の時代背景を感じましたが、このような事さえ言えなくなったらこの国は終わりだな、と感じました。言うべき事はに言わなくてはいけない、という力を頂きました。
 音楽家にとってジャズ・フェスは聴くだけの場所でなく情報交換場であり、社交場でもあり時代を知る場所でもあります。来年も楽しみです。

Morgan
モーガン・フィッシャーさん(p,key)と。
Photo
お待ちしております。

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