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2014年12月30日 (火)

しかし広島

 黒田選手が戻ってくるというので活気づいている広島です。それとは関係なく私は慌ただしい毎日が続いています。

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 安井七緒ちゃんが私のレッスン納めかと思っていましたが、カーシャちゃんでした。今日も、よく弾けていました。来年も、前進あるのみ。応援しています。しかし、仕事がなかなか終わりません。というわけで不本意ですが賀状は、書く時間が全くありません。年が開け一段落したら落ち着いて書こうと思っています。明日は、一応主婦らしき事をしようと思っています。皆様、どうぞ風邪には気をつけてお過ごし下さいませ。

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2014年12月29日 (月)

広島

 広島に到着してすぐに義父がミュージックマガジン ジャズ部門1位のお祝いランチに連れて行って下さいました。私だけの作品ではありません。とりあえず珠也さんの分も頂いときました。珠ちゃん、来年もよろしくお願いします!

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 ひとちゃんから楽譜をスキャンして送ってもらいワルシャワのカーシャのskypeレッスン。その後、義父の母国語であるポーランド語を話してくれ懐かしいひととき。
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 シドニー在住の義妹家族はヨーロッパで1ケ月近く休暇を満喫中です。広島に立ち寄った際に持ってきてくれたワインたち。木の薄い皮でできた円柱状のボトルケースは初めて見ました。
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2014年12月27日 (土)

稽古納め

 今年1年のレッスンがすべて終わりました。皆さんそれぞれ頑張った、という言葉につきます。来年は演奏会という大きなイベントもありますから前しか見ず進んでいきましょう。私はソリストで作曲家で、みんなの応援隊長です。

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 なっちゃん。17絃箏 の音がしっかりしていて変拍子の上に自然に強弱までつけて弾きこなしていました。
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 頂き物のブックカバー。これに好きな本を入れて広島へ向います。それを思うだけで新幹線に乗るのが楽しみです。

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2014年12月27日 (土)

Jazz Tokyo

 Jazz Tokyoにて及川公生さんが『道場/其の壱』のレビューを書いて下さいました。お時間がある方はチェックしてみて下さい。このところいろいろな方々のレビューを読ませて頂いていますが、どの文章も切り口がシャープです。
 さて、1月はいきなり超絶テクの鬼才ジョン・イラバゴン(s)を迎えた『道場/参の巻』のレコーディングが決まりました。道場がさらに面白くなるよう、いい共演にしたいと思っています。

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愛知県へ向う途中、昭和14年創業の老舗旅館に宿泊。女将さんに「ご主人は」勝新さんに似てらっしゃいますね。お父様の杵屋勝東治さんはごひいきに与りました。」と談笑。束の間、ゆったりした一時を過ごす事ができました。

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空気が乾燥している事もあり鮮明に見えた富士山。

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東京のお弟子さんから頂いた下仁田ネギを使って義妹が味噌煮込うどんを作ってくれました。愛知県人にとってこのネギはとても珍しく、大好評でした。

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2014年12月24日 (水)

道場 入荷状況

 ジャズ部門1位を獲得した途端amazonさんで品切れになってしまいました。サイト上では、1,2ケ月待ちという事になっていますが、2,3日後に販売できる様に手配いたしましたので皆様、よろしければご注文下さいませ。

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2014年12月24日 (水)

ハットトリック

 

ボンバレコードさんのツイッターを見てミュージックマガジンを購入。
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すると。
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 本当にジャズ部門で1位になっていました。
またp159のアルバムピックアップでは高評価。

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 p178のアルバムレビューでは10点満点中10点!ボンバレコードさんが仰る様にまさにハットトリック!
難しいジャンルなので聴いて頂けただけでもありがたいところ、思わぬ評価を頂きとても嬉しいです。関係者の皆様、ありがとうございました。おつきをしてくれたひとちゃん、まゆちゃん。ありがとう!また、すでに弐の巻が収録済ですが内容がかなり違うので身が引き締まる思いです。

 

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2014年12月20日 (土)

間に合った。

 頭の中で構想だけできていたものがなんとか形になりました。

12月19日(金)

 シドニーから来日している義妹家族と友人ご夫婦と共に、表参道「ふーみん」で台湾料理。台湾料理というよりは台湾創作料理という感じでお味は絶品!義妹のセリーナさんはシドニーで医者をしておりますがクリスマス休暇で来日。明日から約1ケ月を家族4人とパリでゆっくり過ごすそうです。優雅ですね。「今年のふーみんの食べ納め!」と名を打つだけあり全員、ものすごい食欲。「まだ、まだ!食べるよ〜。」と言って次から次へと注文。雰囲気に飲まれやすく楽しい事が大好きな私は、いつのまにか率先して食べていました。今、考えただけでもしっかり12品目は頂きました。帰宅して、そんな自分に少々落ち込みましたが気分を切り替え午前1時30分までは五線譜に向いました。

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この五目焼きそばのイカがものすごく大きく、しかも柔らかくて驚きました。

12月20日(土)

 気がかりで午前4時30分に起床。

書いている料が少ないという事もありますが八木美知依トリオ、ダブルトリオ、ソロにしても私はアイデアがなくて困る、という経験をした事がありません。ですが、それらを統制するのに時間がかかります。という事でなんとか午後3時半くらいまでに書き上げ弘ちゃんへ送りました。調弦表もつけましたがここからは弘ちゃんが担当していきます。ぐったりしていたら田中徳崇氏とミーティングしてきた家人が帰宅。見かねて夕食を作ってくれました。クリスマスサラダだそうです。グリーンのトマトが美味しかったです。
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メカジキのソテー。イタリアンパセリとレモン、ニンニクが効いていました。

 年末、年始にかけゲルマン民族のように移動する私。準備は、早朝にしようかと思案中です。皆様、寒い日が続いております。どうぞ、ご自愛下さいませ。

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2014年12月18日 (木)

レコードターズ1月号

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 小峰正治さんという評論家が「道場」について書いて下さいました。嬉しかったのはミキシングをしてくれたドラマーの田中徳崇さんの仕事ぶりについて「奥行きがある音像」と表現して下さった事とそれをマスタリングをしたスコット・ハルさんの仕上げぶりを評価して下さった事です。CD制作はまさに、この方々との相性が作品の良さを決定付けると言っても過言ではありません。ただ単にお金をかければ良い作品ができると言うものでもないのです。

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 自民党本部前。あれ以来、人通りも車の出入りも多いです。粛々といろいろな事が進められている気がしてなりません。

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2014年12月17日 (水)

寒いですね。

 皆様、体調を崩していらっしゃらないでしょうか。オーストラリアから義妹家族が来日し日本の冷え込みに驚いています。東京も今朝は冷え込みました。

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 これで驚いていた私。家人が広島から飛行機が飛んでいないので遅くなると連絡があり五日市駅の様子を送ってくれました。

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 すごいですね。どうぞ、皆様ご自愛下さいませ。
午前中、琴ちゃんのレッスン。そして、
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 午後はワルシャワ在住Katarzynaちゃんのskypeレッスン。来週は、クリスマス休暇だそうで故郷まで箏を電車で運んでお稽古するそうです。素晴らしい〜ね。箏もここまで愛されて幸せです。

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2014年12月16日 (火)

JJazz.Net

 やっと仕事が一段落したので次の仕事に取りかかろうとしています。が眠い。ひたすら眠く目覚ましをセットしていないとは8時間以上も寝ています。しかし、まだ眠いのですね。緊張していた体がほぐれ、やっと今までの疲れが出て来たのでしょうか。そのような昨日の昼下がりに散歩をしました。

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 さて、ここは信州ではなく世田谷、城址公園です。
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 紅葉は終盤といったところですが目にすると、やはり心が洗われます。
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 牡丹で有名な豪徳寺ですが開花の季節にはいつも足を運べません。しかし年間を通して静けさが味わえるお寺です。

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 井伊直弼の菩提寺として有名ですが、井伊家のお墓のみがあるのかと思いきや家臣の分まであるので総数300近くだそうです。遠江国出身の井伊氏、さすがだなぁ、と思いました。

 さて、JJazz.NetさんがPick up-Decemberという事で「道場」の「Ectoplasm」を配信して下さっています。他のアーティストも興味深い方ばかり。FMラジオを聴く様に再生して、いろいろな作業をすると特別な時間が溢れます。是非、聴いてみて下さい。

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2014年12月15日 (月)

EURO-ROCK PRESS 他

 EURO-ROCK PRESSの今月号で『道場/壱ノ巻』が取り上げられていると聞いたので買ってみました。久しぶりに買ったら、いつのまにか税込みで2,007円になっており驚きました。でも今の時代この価格でも雑誌を維持していくのは大変な事ではないかと思います。このところは殆どコンピューターで得ている音楽情報ですが紙に刷り込まれた文字の尊さは他とは代え難いものがあります。パピルス使用時代からの人間の記憶のすりこみでしょうか。

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 担当だった武田浩一様、ありがとうございました。

 海外から帰国する度に思う事があります。日本人の平和ボケとでも言うべき軟弱さ。戦中、戦後、それ以前の歴史を考えても私達の先祖は貧しいなりに力強く賢く生きて来たように思います。それなのに今や経済は円安で海外からは馬鹿にされ、文化芸術面では経済界が口を出すから停滞。そのうえ映画においては欧米で韓国の高評価に比べ日本映画が酷評されてもその報道は一切なし。東北大震災にしても実際に起こっている様子は海外で報道されても国内ではなし。何となく本や映画で知る戦前の日本のような臭いがします。
 ずっと先の政治の行方までは考えられなかったにしても、もしかしたら徴兵制度が復活し、自分の子供が戦地へ赴くかも知れない、という想像力は働かないのだろうか。それらを食い止めるたった一つの権利が選挙だというのに。そこまで考えられなかったにしても今の生活を改善したいと思わないのだろうか。自民党が嫌いだと言っているのではなく、独裁政権がどれほど恐ろしいものなのか歴史で習った事実を身をもって感じなくてはいけない、という事です。
 女性においては婦人参政権運動までしてやっと勝ち取った権利なのに、投票しない人がこんなに大勢いるとは驚きです。

 レッスン日。生徒さん達は自分から逃げる事なく、一生懸命に生きている人たちばかり。私はその応援隊の一人ですな。

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成長の年でした。

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沢井忠夫作曲「日本の三つの唄」が上がりました。

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変拍子は得意です。「ゴジラ」の合奏が楽しみですね。

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2014年12月13日 (土)

選挙など。

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 昨日、行ってきました。
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 頂き物のお菓子。高知の道の駅から送られてきました高知の栗100%使った栗きんとん。甘さがほどほどでしっかりした栗のお味でした。

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 入門して間もない琴音ちゃん。「ゴジラ」頑張っています!

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2014年12月11日 (木)

Ken Vandermark Paal Nilssen-Love 新宿Pit inn公演 2

 聴くも弾くも楽しい一夜でした。前評判どおりの大勢の方にお越し頂きました。国内遠方からは有給をとって駆けつけて下さった常連のお客様もいらっしゃれば、中国からもこのLIVEのみを聴きに来日された方もいらっしゃいました。この中国の方は私の古いCD数枚も持参、そればかりかボックスの「Long Story Short」そしてその折のフェスティヴァルの大きなポスター(こちらは、出演者に会う度にサインをもらっているとの事。つまり世界中の音楽を聴きに行っているという事でしょうか。)シカゴテンテッド フクシマミーティングのDVD等沢山サインを致しました。遠方からのお客様初め、聴きに来て下さる方々のすべての方に何かしらのお返しをする為にも身を削ってでも進む事は当たり前だ、と感じた夜でもありました。
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 さて、今月号のCDジャーナルに「道場」の記事が掲載されました。

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 よろしければ本屋さん等で手に取って見て下さいませ。

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2014年12月 9日 (火)

Ken Vandermark Paal Nilssen-Love 新宿Pit inn公演

 明日は、こちら。ゲスト出演致します。是非、お越し下さいませ。

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12月10日(水)

Vandermark/Nilssen Love Pit Inn sessions 2014
出演:  ポール・ニルセンラヴ(ds)、ケン・ヴァンダーマーク(ts,cl)ゲスト:坂田明(as,cl)八木美知依(21絃箏、17絃箏)ジム・オルーク(g)
会場:  新宿Pit Inn

 

開場:  19時30分、開演:  20時
前売り4,000円+税、当日4,500円+税

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2014年12月 8日 (月)

さがゆきさんとデュオ

 さがゆきさんの久しぶりのデュオでした。ゆきさんは、もともと非整数字倍音の多いお声で人の気持ちを和らげる性質があります。昨夜は、その声が天地を創造するかのように力強くなったり小川のせせらぎのように穏やかにささやくなど地球を駆け巡る様な感触がありました。私は、水先案内人として旅をお供を致しました。いつも胸毛いっぱいの男性どもと共演する事が多いのでディーヴァとの音楽作りは、とても新鮮でした。寒い中、お越し下さいました皆様、ありがとうございました。
 さて、私の次のLIVEはこちら。

12月10日(水)
 Vandermark/Nilssen Love Pit Inn sessions 2014

出演:  ポール・ニルセンラヴ(ds)、ケン・ヴァンダーマーク(ts,cl)ゲスト:坂田明(as,cl)八木美知依(21絃箏、17絃箏)ジム・オルーク(g)
会場:  新宿Pit Inn

開場:  19時30分、開演:  20時
前売り4,000円+税、当日4,500円+税

 先日、スタジオと居酒屋さんで一緒になったポールさんがケン・ヴァンダーマークさん(ts,cl)とのデュオを中心に新宿ピットインにてLIVEをします。私はゲストとして出演します。楽しみです。腕がなりますわ〜。
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 演奏終了後に撮りました。
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 日本人女性との共演はとっても久しぶり。とはいえ、ゆきさんはあまり性別を意識させられる方ではありません。

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 ついつい馬鹿笑いしてしまいます。
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 元気そうでなによりです。

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2014年12月 7日 (日)

さがゆきさんとデュオ

 レコーディング二日目。当初は珠也さんとデュオで音楽を組み立てていく予定でしたが3日前にfbブックでノルウェーのベーシストのヨン・ルーネさんから友達リクエストがあり「今日、ポーランドツアーから帰国したんだよ!」と伝えたら、なんと彼は日本にいるんだよとスケジュールを教えてくれました。とても驚き、それでは、一緒に食事でもしよう、と伝えましたが「レコーディングしているんだけど時間があるようだったら一緒に弾かない?」と冗談まじりで誘ったところ即刻返事が「やる!やる!」とこの食いつきを証明するかのようなアグレッシブな演奏で魅了してくれました。縁と運ってあるんですね。
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 写真撮っていい?と尋ねたらお調子で弾きまくるヨンさん。私の物まねもするようになってしまいました。それが他の外国人勢(家人含め)が苦笑するほど似ている。らしい。
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 と、そこへ来日したばかりのポール・ニルセン・ラヴさん(ds)が   家人が持って来た彼の荷物を引き取りにふらりと現れました。新カルテット成立か!この後、ポールさんはその荷物を幡ヶ谷へ持って行くと言って出て行きました。いやぁ、外国に来てもたくましいです。ポールさん。

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 今回も、珠也さんの提案が功を奏するレコーディングとなりました。想像以上の音楽に全員が興奮気味です。でも、さすがに私は疲れた顔をしているかな?
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 その後、ポール達と新宿の居酒屋さんで合流。現在、大勢の北欧の音楽家が来日しているとあって会話は殆どノルウェー語。私は「はい」「いいえ」しか言えません。この居酒屋さんは全国各地の漁港から直接仕入れている為、安くて美味しかったです。ポールさんが紹介してくれました。この男とツアーすると食事は間違いないと再び確信。


 さて本日はさがゆきさんと下北沢レディージェーンにてデュオを致します。久しぶりのゆきさんとのデュオ。12月にふさわしい乙女?のデュオをどうぞ楽しみにお越し下さいませ。

『さがゆき(voc)八木美知依(21絃箏、17絃箏)デュオ
開店19:00、開演19:30
会場: 下北沢レディージェーン
予約: 2,800円、当日3,200円(+ドリンク fee)
Tel: 03-3412-3947 (Lady Jane)、03-3419-6261 (Bigtory)
 

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2014年12月 5日 (金)

さがゆきさんとデュオ

 できれば1日中、家の中で過ごしてみたい、とさすがに思ってしまいました。重い体を引きずってお昼近くに永田町に向っている半蔵門線の車内であのポーランド、カトヴィツェ公演後と同じ気分になってしまいました。つまり吐き気。なんとか歯科診療室へ行きましたが「すみません。ちょっと気分が悪いので帰ろうかなぁ、と思っているんです。」と受付の看護婦さんに伝えると先生が出て来て下さり「寝なさい、寝なさい。」と言われ。診察台へ。状況を伝えると「熱いほうじ茶とお菓子を出すから食べなさい。」「ありがとうございます。でも、固形物は入れない方が良い感じです。」とやっとの思いで言いほうじ茶のみを頂きましたが、それだけでかなり胃が落ち着いてきました。日本にいても普段はコーヒーやハーブティーを飲む私。考えてみたら日本のお茶を飲むのは先月の愛知レッスン以来で約1ケ月ぶり。やはり胃が「私は日本人の胃なんだよ!」と切なく訴えているような気がしました。先生のお声を聞いただけで何故か自然治癒能力のアドレナリンが出て来ましたが、それだけでなく優しく耳元で「この一番奥の診察台はね、周りに緑が多くて森の中にいるみたいでしょ。」と言われ「ほんとだわ〜」とその気になってきました。そして最終的には先生の治療台を自分でコントロールして寝ている診察台の角度を調整し、、なんと爆睡。夢まで見てしまいました。「八木さん、八木さん」とお声をかけてもっらた頃にはすっかり胃痛は治っていました。丁寧に治療して頂いた帰り道、最近の頂き物の中でとても気に入ったバナナチョコチップブラウニーを買いに六本木グランドハイアットまで歩くほど元気になり、渋谷で夕飯の総菜を買って帰宅。明日は、道場のレコーディング。海外でも日本でも珠也さんの魂の音と共演できるのは本当に幸せです。この気持ちを珠也さんにお返しする為にもガツンといきたいと思っています。
 そしてその翌日。

こちら。

12月7日(日)
『さがゆき(voc)八木美知依(21絃箏、17絃箏)デュオ
開店19:00、開演19:30
会場: 下北沢レディージェーン
予約: 2,800円、当日3,200円(+ドリンク fee)
Tel: 03-3412-3947 (Lady Jane)、03-3419-6261 (Bigtory)

 パワーアップした私のサウンドでゆきさんの美しく深いお声を包み込みたいと思っています。是非、お越し下さいませ。
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 六本木通りのあちこちでクリスマスイルミネーション。信仰もないのに、ここまで大事になって少々違和感。
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 光の雫が落ちてくる仕掛けになっていました。
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 グランドハイアット内   
   
 

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2014年12月 5日 (金)

道場レコーディング

 太田恵資さん(vl)をゲストに迎えレコーディングをしました。基本的に「道場」はインプロデュオなのでレコーディングもインプロ。プロデューサーMarkにしてコズミックジャズのような音楽になった!と興奮気味。
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2014年12月 3日 (水)

ただいま〜6

12月1日(月)
 またもや渋滞に合い、飛行機に乗れないのではないかと全員が焦りました。空港でもカーシャちゃんと走りました。近隣の国が戦争中という事もあり楽器やスーツケース、身体検査も異常な丁寧さ。明日また、会う様な気分で別れました。
 コペンハーゲンに向っています。

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 思えば、いつもポーランドではこのような天気でした。でも実は私、晴天はあまり好きではないのです。能天気なので、これくらいの方が物事を考えるのに向いています。
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 成田上空、日本ってごみごみして汚く見えますね。

ここまで、ご覧下さった皆様、ありがとうございました。集中力が切れる事無くなんとか演奏できた事が新たな自信にも繋がるツアーでした。そして本当に共演者のヴァツワフ・ジンペルさん、本田珠也さん、からは沢山の事を学びました。ありがとうございました。このトリオは独自のサウンドを確立できた、と全員が思っているので近い将来、また演奏するでしょう。

 とりあえず明日は、太田恵資さん(vl)を迎えて道場の次のアルバム用のレコーディングをします。もちろん日本で行います。

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2014年12月 3日 (水)

ただいま~5

11月29日(土)

 グダンスク市、会場: Instytutu Kultury Miejskiej

樺太と同じ北緯にあるバルト海に面した街。多くのポーランド人が短い夏を海辺のこの街で過ごす様に義父も訪れた事があるそうです。
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 会場は、市が運営する文化施設でした。

この時の模様はyou tubeにもアップしました。

よろしければお聴き下さいませ。

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 カーシャちゃんは、公演後いつも質問攻めに合っています。   
そしていよいよ、明日は最終日です。

11月30日(日)
 と思ったら毎度の事ですが殆ど移動時間に費やされてしまい午後7時開演なのに午後4時にワルシャワに到着、全員で慌てているのでセンチメンタルな気分になる余裕無し。とにかく楽器を運んで、調弦とってエフェクトチェックして全体のバランスチェックして。

 会場は国営ポーランド放送コンサートホールでした。

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ここでもカーシャちゃんは質問攻めでした。最後まで、ありがとう!

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2014年12月 3日 (水)

ただいま〜4

11月28日(金)
 ポズナン市、会場:  Pawilon Nowa Gazownia, 200人ほど収容のホールでした。
 早めに行ってレコーディングをすると言われて午後3時頃には入ったと思いますが、一人のお兄さんが走り回ってセッティング。しかも、照明も。これじゃ、遅いよねと珠也さんも苦笑い。
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 しかもこのお兄さんの集中力と言ったら半端無く、箏の生音も私の声も近くで聴き外音を作るといった丁寧ぶりでした。 

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 珠也さんにしてピットインのエンジニアの藤村さんみたいだ、と言っていましたが藤村さんよりもはるかに若い青年でした。そして公演前にはジーンズとシャツから正装に着替えているので、さすがにポーランドの男は本番、見えない場所で仕事していてもここまで姿勢を正すのか、と感嘆していたらステージに出て「ようこそ、皆様〜(ポーランド語で多分そう言っていたと思う。)」と司会までするではないか!ひぇ〜。すごすぎる。

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 最初から最後まで走り回っていた、びっくり青年。お名前は後で記載させて頂きます。一緒に写真を撮らせてくれないか、と言ったら誇らしげでありますが、すごく恥ずかしがっていました。こういったところも、藤村さんに似ていらっしゃいました。

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2014年12月 3日 (水)

ただいま〜 3

11月24日(月)
 アルケミアの音は、最も「道場サウンド」に近いものがあると感じました。音の質感が生々しい。精神が弱いとと、すぐにばれてしまうような会場オーラがありました。
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 ヴァツワフさん、朝から次の会場に連絡をするなど、大忙しです。アルケミアにて。
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カトヴィツェの会場。Prokulturaです。

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楽屋の壁。

 この公演終盤、胃の痛みに襲われました。ビールで乾杯するどころではなくなり早速ホテルへ帰りました。その後、明日のワークショップはできないのではないかと思うほどの吐瀉と激痛でしたが夢に母が出てきて「まぁ、寝るだわ〜」と、何度も常滑弁でつぶやいてくれたのが幸いしたのか翌朝、完治!自分でもびっくりしました。

11月25日(火)

 カーシャちゃんの母校であり現在、日本語も教えているワルシャワ大学で日本語学科でのワークショップ。

学生さん達の質問があまりに高度。例えば、「日本の古典は正座で歌っていますが、今日、八木さんが立って歌うのと違いがありますか?」など。驚きました。ちなみに、立って歌う時も仙骨を倒して正座と同じ様な状況を作り出して歌っています。日本語で話しカーシャちゃんが1年生の為に、少しポーランド語で解説しました。終始、熱気に溢れており、疲れもふっとびました。
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そして演奏後、次の公演地セイネへ移動して宿泊。

11月26日(水)

 寒いのなんのって、スーツケースの中の化粧水が凍っていましたから。

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 シナゴークでの演奏でした。

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 ヴァツワフさんの友達が楽器を運んで下さっています。

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 本当に美しいシナゴークでした。ポーランド全体に言えますが、外は極寒でも中は半袖で過ごせるほどの暖かさで、この教会の中もぽかぽか。

最初に簡単なワークショップでカーシャちゃんは、その日の午前中に練習した「日本のわらべ唄」を私と初デュオ。

響きが美しかったです。こういった環境の場合、最も難しいのはドラムスのサウンド作り。でも、珠也さんはすべてを計算して音のダイナミックスを考え演奏し音が回る事もなく、このトリオでのサウンドのがっちり固めてくれていました。プロ中のプロです。

11月27日(木)

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 昨夜は、ポーランドの詩人チェスワフ・ミウシュさんが築いたアーティストレジデンス用の別荘に宿泊しました。できれば、ここにあと1週間滞在したい!が移動〜。まっ、1週間以上滞在できると知っただけでも良いとしよう。

ポズナンへ移動し、ヴァツワフさんの出身校ポズナン大学のジャズ音楽科でワークショップ。

 4時間で着くからと言われていましたが結局、6時間ほどかかってしまい大学の入り口には数名の教授達が待っていてくれました。私とヴァツワフさんのみの演奏だと聞いていましたがステージにはドラムスがあり急遽、珠也さんも参加。

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2014年12月 3日 (水)

ただいま〜 2

11月23日(日)

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 午前中、カーシャちゃんのレッスン。琴台は、お父さんが作ってくれたそうです。
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 午後、資料館として残っているシナゴークへ。使われていない教会は寂しい感じです。

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クラクフではオータムジャズフェスティヴァルと称されバリー・ガイ(b)さんやペーター・ブロッツマンさん(s)等、約2週間の間、毎晩有名どころが出演していました。この日も熱気ムンムンの満席でした。

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2014年12月 3日 (水)

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 ブログを更新する間が全くないまま帰国致しました。結局ワークショップを含めると10公演を致しました。そのすべてを健康で思い切り演奏を楽しむ事ができ、今後の為にも大きな成果が上げられたのではないかと思っています。関係者、共演者、支えてくれている家族、すべての皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
 今回のツアーはヴァツワフ・ジンペルさんというクラリネット奏者との出会いがきっかけでした。昨年、内橋和久さん(g)が新宿ピットインで行った『今ポーランドが面白い!』というイヴェントでヴァツワフさんが来日する事になり、彼の率いるグループ Heraの熱烈なファンであるプロデューサー(家人)やポーランド人生徒のカーシャの勧めで共演に至りました。ヴァツワフさんにはすでにイメージしたサウンドがあったようで、お会いした時から「We are here!」とかなり盛り上がって下さっていました。演奏終了後、すぐに今回のツアーの話になり、実現したわけです。
 ポーランドといえば大戦前には350万人のユダヤ人が住んでいましたが、その中で生き残ったのは1割もいませんでした。ワルシャワは壊滅状態で跡形もありませんでしたが、その後戦前の写真を元に古い教会から何からそっくりの街を作り上げた訳です。どの建物を見ても立派で、戦後立てられたとは教えられるまで気づきませんでした。
 東北のセイネという田舎町では古いシナゴーク(ユダヤのお寺)がありました。今では信仰の場所として使うユダヤ人もいなく、文化施設として使用されていました。家人の家族はポーランド系ユダヤ人で、家族の中で生き残ったのは戦争の2年前にオーストラリアに留学した義父一人でした。
 家人は大勢のポーランド人に「お父さんはどうやって生き延びたのか?」と尋ねられていました。義父の家族はポーランド南東にあったベウジェックという収容所で殺されたと推測されます。アウシュヴィッツやトレブリンカと比べるとあまり知られていない収容所ですが、その理由は収容された50万人のうち、生き延びたのはわずか7人だったからだそうです。そういった意味でも家人は家族を代表してポーランドの地に降り立ち、意味ある仕事をしたのではないかと思っております。
 さて、ここからはそのツアーを日ごとに追っていきたいと思います。

11月22日(土) ポーランド、ミェンヅィジェツ市
会場: Miejski Ośrodek Kultury

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ミェンヅィジェツ市に向っています。午後3時くらいなのにすでに暗く、夜中は-9度でした。

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サウンドチェックをした後、地元のおばさんが作って下さったグヤーッシュと呼ばれるパプリカとサワークリームがいっぱいのシチューなどを頂きました。

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カーシャちゃんが持つと、エフェクト・ボードも美味しい料理がのっているお膳みたいですね。
公演終了後、次の地クラクフに行った方がが公演が楽だというので夜中、移動。

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