« 次のライヴ | トップページ | 石橋英子ちゃんとDuo »

2019年2月25日 (月)

副鼻腔炎

 久しぶりの投稿になってしまいました。
 というのも突然、長年患っていた副鼻腔炎の手術をすることになり、レッスンはしていましたが、あとはゆっくり過ごしておりました。

2月14日(木)
 入院。
 Markがチョコレートをプレゼントしてくれました。卵の形をしら缶の中に入っていたので「イースター?」なのか、と思っていたら  St.Valentine's Dayでした。
Egg_2

Photo_2
 夜は、東京タワーが美しく見えます。

2月15日(金)
 手術。4時間もかかりました。
 今頃は内視鏡手術なので術後の顔はさほど腫れませんでした。両鼻にずっと詰め物をしていますが、その脱脂綿を交換するとき、沢山空気が入ってきて驚きました。

2月18日(月)
 退院。

2月19日(火)
 Markを永田町の歯科へ付き添いしたり、滞っていた事務をあれこれ。

2月20日(水)
 痛みがなかなか軽減されないので鎮痛剤を飲みつつ"ARASHI"を聴きにPIT INNへ。本当に凄かった。
限られた人間にしかできない音楽でした。
 あの境地を私も作り上げることができるのだろうか。

 音が以前よりよく聴こえました。Paalのシンバルの音、坂田さんの音の出だし。ヨハン・バットリングが指で弦をミュートした時などは、柔らかい指で触ったのか、タコで固まった指で触ったのかの違いなど、新鮮な感覚でした。

Soul_stream_2
 重いのに、 ポールがLPを25枚ほど持って来てくれました。ポール、ジョー・マクフィー、ラッセ・マーハウグとの4重奏で録った『Soul Stream』の限定500枚アナログ盤。何とシルクスクリーンのジャケットが全て微妙に違うんです。手作りの美しさに感激しました。

2月21日(木)
  Elliott Sharpから連絡。本を出したそうで、そこで私について書いて下さったとの事。20数年前の出会いから、私の音楽について。要約すると、箏という伝統的背景を超越して、どんなジャンルでもすんなり共演できる音楽のセンスと高い演奏技術がある、とのことですが、まぁ的を得ているのではないかと思います。理解されているというのは嬉しい限りです。
51rrqjqhfal

 さて、5月のフランス・ツアーの概要がおおよそ決まってきました。大きくはTony Buck(ds)とのデュオ、そしてソロ公演という二つのプログラムでの渡仏になるので、時間を作って練習し始めないと、と思っています。

2月22日(金)
 あきちゃんから送られたきた箏アレンジ用の候補曲のリストを、いろいろな人の演奏を聴きながら可能性を考えました。
Photo_3
 珠ちゃんのお父様。どんなスタンダードも自身のものにする堂々の演奏。

 夜、友人の誕生日ご飯会。
やっと出血が治まりつつあったので、近所の居酒屋さんへ歩いて行きました。
 私、甘く考えていました。痛みも出血も結構、続くのですね。

2月23日(土)、24日(日)
 レッスン日。いろいろな事を忘れさせてくれるものがあるというのは感謝しなければいけません。
 皆が一生懸命の姿を見ているだけで、ありがたいなぁ、という気持ちになります。
Photo_4
2_3
 優等生、有菜ちゃん。次からは「三段の調べ」に入ります。

 手術中、術後連絡をくれた可愛い生徒さんたち、ありがとう。音もよく聴こえるし、メンソレータムやロクシタンのハンドクリームに香りがあることを知り、なんとも賑やかな新しい世界を体験中です。

 まずは今週末、石橋英子さんや本田珠也さんとのデュオを皆様に聴いて頂ければ、と思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

3月2日(土)
『八木美知依+石橋英子デュオ』
• 八木美知依(エレクトリック21絃箏、エレクトロニクス)
• 石橋英子(ピアノ、フルート)

会場: 下北沢 Lady Jane

電話予約:  Lady Jane 03-3412-3947/Bigtory 03-3419-6261
開場19:00、開演19:30
料金: 予約2700、当日3000円+ドリンク代

3月3日(日)

『道場』

• 八木美知依(エレクトリック21絃箏、17絃ベース箏、エレクトロニクス)
• 本田珠也(ドラムス)
会場: 新宿PIT INN
料金: 3,000+税(1ドリンク付き)

開場: 19時30分、開演: 20時

Photo_5


|

« 次のライヴ | トップページ | 石橋英子ちゃんとDuo »