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2019年11月14日 (木)

箏の顚末Vo.10

 松山シネマルナティックにお越しくださいました皆様、ありがとうございました。大勢の人たちが一つのスクリーンを見て笑ったり、手を叩いたり。映像も皆さんの音楽も素晴らしいけれど、その光景そのものに胸が熱くなりました。

 私は、山本精一(g)さんと「吸血鬼ノスフェラトゥ」、坂田明大将との「キートンの探偵学入門」を演奏しました。コメディを箏でダサくなく45分演奏する事に、いろいろ考えましたが大将の万人を魅了する音、声。始まる直前に思いついた調弦とちょっとした工夫で弾いていても楽しいものになりました。そして大友さんと山本さんの148分に及ぶ「メトロポリス」。圧巻でした。終演後、映画にも音楽家のエネルギー、そして企画した田中さん、すべてのものに感謝する拍手で会場が一つになりました。映画館も満員御礼の賑わい、てんやわんやで楽しそう。「さすがに長時間、映画見るとお腹すくね〜。」と受付で売っているクラッカーにサラダを乗せたおつまみを買って話し込む方々。幸せな気分になりました。もっと松山にいたい気持ちになりました。

本当に皆さま、ありがとうございました。
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 私の曲「朝露」でサウンドチェック中。大友さんの危ない美しいギターが、、。


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 自撮りが下手ですみません。山本精一さん(g)と。
山本さん、「大きな音を出すことが僕の人生の目標ですが、今日は違いますから。」と仰っていました。
あまり信用していませんでしたが本当に繊細な音の移り変わり、思慮に感動しました。

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 そして、明日は朗読の松浦このみさんと「箏の顚末Vo.10」会場は、今月頻繁に
お世話になる渋谷、公園通りクラシックス。作品は、松尾芭蕉「奥の細道」、恩田陸「カタツムリ注意報」です。このみさんが現代に通じる松尾芭蕉の心情を読み解いていきます。本当に素敵ですよ。是非、日本の旅情を楽しみにいらしてください。
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11月15日(金)

箏の顚末 vol.10

出演: 松浦このみ(朗読)、八木美知依(17絃箏、21絃箏、エレクトロニクス)

作品: 恩田陸 作「かたつむり注意報」、松尾芭蕉作「おくのほそ道」より

八木美知依ソロ演奏有り
開場: 19時、開演: 19時30分

会場: 公園通りクラシックス Tel:03-6310-8871
予約: 3,000円、当日: 3,500円
ご予約はhttp://www.gusuto-de-piro.com/もしくは、info@gusuto-piro.com  yagiquery@yahoo.co.jp



 

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