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2022年1月31日 (月)

鼻濁音

 寒い日が続いていますが、皆さま如何お過ごしでしょうか。
寒いとはいえ夕方4時半くらいに意を決して散歩にでかけようとしたら、意外にも外は明るく春に向かっているのだなぁ、と感じました。

 ところで、このところ考えているのが鼻濁音についてです。
地唄を習っている頃「がぎぐげご」は美しく聴こえるよう鼻から音を抜けさせて、と言われ身につけました。現在、教える時もそのようにしていますが、私の曲「森の中へ」の中にある「銀河の上を歩く」という歌詞の「銀河」はいわゆる鼻濁音ではなく非鼻濁音(というそうです。)で子音を強調したほうが断然、曲に乗って良い感じになるので、そのように歌っています。
メロディーにのせない場合でも「十五夜」は鼻濁音。でも「十五」は非鼻濁音のほうが意味がわかりやすく感じます。
言葉と発音の関係は面白いですね。
ラップも日本語で行う場合、この鼻濁音、非鼻濁音に注視するとさらに複雑なグルーブが生まれるのではないでしょうか。しかもテンポを速くするとさらに複雑なグルーブが生まれ面白いのではないかと思い、試しに作って自分で歌ってみたら、あまりの滑舌の悪さに驚き笑いが止まりませんでした。

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さて、2月8日(火)に『朝日カルチャー ボンクリ・アカデミー箏編』を担当させていただきます。是非ご聴講ください。久しぶりにマスクをとってお話できる貴重な機会で私自身とても楽しみにしています。

 次のLiveは2月26日(土)です。

『八木美知依ソロ』
会場: 下北沢Lady Jane
開場17:00、開演17:30〜
料金: 3,200円(予約2,700円)+ドリンク代

 お待ちしております!

 音楽評論家の横井一江さんが『このパフォーマンス2021』に本田珠也さんとのDuo「道場」のLiveを選んでくださいました。こちらです。
 
最後までお読み頂きありがとうございました。


 

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